不機嫌な母親と子供の心理・隠された真実

 

あなたの母親を思い出したとき

以下に当てはまるかどうか

チェックしてください。

 

  • いつもイライラしていて不機嫌
  • 気持ちの浮き沈みが激しい
  • 情緒不安定
  • 気の毒さを押し付けてくる
  • あなただけが頼りなんだからと言われた
  • あなたを「お父さんそっくり!」とののしった
  • いつも憂鬱そうで暗い
  • ひがみやすくコンプレックスが強い
  • 人の悪口やかげ口ばかり言う
  • グチや文句しか言わない
  • 自分の思い通りにならないとキレる
  • 話を聞いてくれない
  • 会話の最初が否定から始まる

 

いかがでしょうか?

この項目は

どこかの本で見れば

すべて「毒母」の項目だと

思われると思います。

 

でも、それは違います。

 

これは

虐待被害を受けて育った女性が

夫からDV被害を受けているときの

典型的な心理状態です。

 

親は子供に

自分が話したい

人生の歴史(ナラティブストーリー)しか

話しません。

 

ですから、あなたは

母親の身の上に

何が起きていたのか

知らずに育っています。

 

上記のチェック項目は

複雑性PTSDの人が

ストレス場面にあるときの

ストレス反応(トラウマ反応)が

表面化しているときの状態です。

 

あなたの母親は、過去に

育った環境の中で

なんらかの虐待被害を受けています。

 

この虐待の内容は

ハラスメント被害です。

 

殴る、蹴る、食事を与えない

などの物理的な

わかりやすい虐待だけではなく

 

ののしる

バカにする

無視する

差別、えこひいきする

侮辱する

プレッシャーを与える

お酒やギャンブルに問題のある父がいた

親や親代わりの人が何度も変わった

子供の前で夫婦げんかをする

 

なども

立派な虐待の項目です。

 

特に、子供の前での

夫婦げんかは

面前DVと言う究極の虐待行為です。

 

幼い子供の前で

両親が喧嘩をするだけで

子供の心は簡単に崩壊します。

 

それが、あなたの母親が

育った環境です。

 

日本は、もともと

古くから虐待が起こりやすい

家庭環境が当たり前な国でした。

 

 

虐待被害者の特徴として

「なんでも、自分のせいだ!と思い込むクセ」

があります。

 

「どうせ、私が悪いんでしょ!」

 

あなたも、たびたび

こう感じた出来事があったと思います。

 

これは、虐待被害の影響で

複雑性PTSDと言うトラウマが

心の中に生まれてしまい

 

自分への否定的な考えが

心を支配してしまうことが原因です。

 

虐待被害を受けて育った女性は

自分を強く支えてくれる男性に

魅力を感じやすいのですが

 

これは、落とし穴があります。

 

それは、

「相手を支配したい男性」な

可能性が非常に強いということ。

 

妻を支配したがる

権力(暴力)を行使するのが

DVというハラスメントです。

 

恋愛、交際をしていたときは

「頼りになる素敵な男性」だと

思っていた相手は

 

結婚と同時に

家庭内の独裁者になります。

 

「なんで、できないんだ!」

「どうして、やらないんだ!」

「だから、お前はバカなんだ!」

「お前に、そんな資格はない!」

「出来損ない!」

「情けない!」

「役立たず!」

 

毎日毎日、

説教と言葉の暴力が続きます。

 

これが、典型的な

日本のDVです。

虐待被害者は

なんでも自分のせいだ

自分が悪かったと

思い込む認知パターンがあるので

 

人を支配することで

自分の力を感じたい男性にとって

こんなに都合の良い女はいません。

 

それが、あなたの母親です。

 

母親は、家族の誰にも

助けを求めることができないので

 

その感情が、そのまま

子供のあなたに流れ込んでいた。

 

それが、真相です。

 

あなたは、

元虐待時だった

DV被害者に育てられた

DVの二次被害を受けた

虐待被害者です。

 

そして、あなたも

母親と同じように

複雑性PTSDになりました。

 

 

複雑性PTSDのトラウマ症状の中に

「怒りの感情」があります。

 

怒りの感情は

とても居心地の悪い

エネルギーを消耗する感情です。

 

なぜ、あなたは いつも

イライラしているのか?

 

なぜ、あらゆる出来事に

こんなに敏感なのか?

 

それは、複雑性PTSDだからです。

 

複雑性PTSDのトラウマ症状の中に

「過覚醒」という症状があります。

 

いつも脳の中が興奮していて

アクセルを踏み込んだままのような

状態になっていることです。

 

脳が、この過覚醒状態だと

イライラする

眠れない

キレやすい

自分や相手に攻撃的になる

食欲がない(または過食)

慢性的な体調不良

頭痛

原因不明の疼痛

などが現れます。

 

さらに、死にたくなってしまう

希死念慮や活力の低下などが

起こるようになります。

 

この状態で病院へ行くと

うつ病

統合失調症

双極性障害

発達障害

自閉スペクトラム障害

自律神経失調症

境界性パーソナリティ障害

などの診断をされるのが一般的です。

 

この病名をつけられたくない人は

病院へ行くのを拒んで

「自称HSP」になります。

 

 

複雑性PTSDが

国際診断基準に加えられたのは

2018年。

 

まだ、2年しか経っていません。

 

そして、日本の厚労省で

複雑性PTSDという病名は

まだ認められていません。

 

ですから

あなたの母親とあなたの身の上に

何が起きていたのか。

 

それについて

きちんと説明をしてくれる人は

 

まだ、ごくわずかしかいません。

 

複雑性PTSDの症状と

日本の家庭文化と

民族性と価値観と歴史を

 

しっかりと理解している人でなければ

あなたの苦しさや生きづらさについて

本当の説明はできないのです。

 

それが、

あなたが どれだけ探しても

答えが見つからなかった理由です。

 

あなたとあなたの母親は

共に虐待被害者です。

 

これは、

虐待が連鎖しているのではなく

虐待被害が生まれやすい

家庭環境が連鎖しているのです。

 

家族は、家族の構成員全員の

力関係が対等でなければ

誰かが犠牲になります。

 

それが、ハラスメント被害です。

 

あなたの被害は

どのようなハラスメントでしたか?

 

あなたは母親を恨む前に

母親を苦しめていた

その環境に目を向けなければ

 

いつまで経っても

心の重さから

抜け出すことはできません。

 

真実を知ってくださいね。

 

 

電話で問合せ
LINE友達登録
無料でお答えします
無料冊子プレゼント