良い精神科の見つけ方

 

良いか悪いか?というのは

最近は、ネットのクチコミを

参考にしている方が

多いようですね。

 

通販なら

必ず購入前に

商品のクチコミを

確認してから

 

買うかやめるか

検討する方が多いと思います。

私もそうです。

 

では、病院選びは?というと

クチコミは、ほぼ

あてになりません。

 

それは、利用者の主観でしか

書き込まれていないからです。

 

 

複雑性PTSDで悩んでいる人は

目の前の出来事に対して

客観性を失ってしまう

認知パターンになっていることが

とても多いのです。

 

どういうことか?というと

人と目を合わせるのが苦手

人の視線がコワイと思っている人が

 

病院で真剣に患者さんの話を

聞き取ろうとしている医師に対して

 

「にらまれた!」

「ずっと敵意を感じた!」

「感じ悪い!」という

感じ方をしたら、どうでしょうか?

 

この状態を世間では

「被害妄想」とか

「考えすぎ」といいますが

 

本人にとっては

それは、明らかに

「被害」として認知されます。

 

その結果、

「私は、病院でひどい対応をされました!」

「あの病院は、クソです!」

というクチコミになるのは

ごく自然な成り行きです。

 

これは、患者側の問題ではなく

病院側の問題でもなく

 

それが「複雑性PTSD」という

トラウマが作る

心理状態なのだということ

 

「それこそが、複雑性PTSDの症状なのですよ」という説明が

一番わかりやすいでしょうか?

 

 

では、良い精神科を見つけるには

どうしたら良いのでしょうか?

 

とても簡単な方法をお伝えします。

 

「あなたの質問に丁寧に答えてくれる医者がいる病院に行きなさい」

 

選択基準は、それだけです。

 

病院の受付嬢の対応が

いいとか悪いとか

 

待合室の雰囲気が

いいとか悪いとか

 

来ている患者の

雰囲気がいいとか悪いとか

 

そういうことは

問題視する必要はありません。

 

あなたに必要なことは

担当医を信頼できるかどうか?

 

それがすべてです。

 

 

では、なぜ「質問に丁寧に答えてくれる医者」が

「良い精神科医なのか?」というと

 

他の病気と違い

複雑性PTSDの人が抱えている

一番の不安は

 

「なぜでしょう?」

「どうしてですか?」

「どうしたらいいですか?」

 

という自分の中で起きていることへの

不安や疑問への情報です。

 

この質問に的確に

丁寧に根気よく付き合ってもらえると

患者側は

「わかってくれた」

「ちゃんと話を聞いてくれた」

「信頼できる」と感じます。

 

あなたは、子供の頃から

質問させてもらえませんでした。

 

なぜなら、その質問を

「いいわけ」や「わがまま」として

親や周囲の大人たちに

拒絶されたり否定されたり

笑い者にされてきたからです。

 

このため、複雑性PTSDの人は

「質問することへの恥」を

回避する習慣がついています。

 

「恥をかかされたくない」のです。

 

精神科で医師に質問をすると

患者を怒鳴りつけたり

叱ったりする

アホ医者がいます。

 

これが、治療現場での二次被害です。

 

そういう医師のいる病院は

すぐ、通うのをやめてください。

行くだけムダです。

 

 

良い精神科の条件は

「あなたの質問に

丁寧に答えてくれる医師がいる病院」です。

 

 

でも、はじめて精神科に行って

どんな質問をしたら良いのか

わからないので不安という方も

多いでしょう。

 

そこで、こちらのパンフレットを

ダウンロードして病院に持参してみてください。

 

 

インフォームドデシジョンメイキング

パンフレット

精神科外来における意思決定支援ツール開発・普及委員会

 

こちらに精神科に持参すると

あなたの不安を

少しでも和らげることができます。