みっともない!という言葉は、どこから聞こえてきますか?

 

複雑性PTSDという

トラウマで苦しんでいる人は

なんでも「自分のせいだ!」と

思い込む習慣があります。

 

これは、トラウマが

発生するプロセスに関係しています。

 

トラウマというのは

「自分の力では

どうすることもできない

絶対的な脅威経験のこと」です。

 

幼い子供にとって

虐待は、

自分の力では

どうすることもできない

絶対的な脅威です。

 

このプロセスの中で

人間は

「自分への無力感」を

イヤというほど心に刻み込みます。

 

自分への無力感は

劣等感やコンプレックスになります。

 

自分の存在が

みっともない

恥ずかしいものだと

感じるようになります。

 

そして

虐待の場合は

 

日頃から、子供の周囲に

罵声やののしりが

日常的にあふれているため

 

子供は自分の存在は

みっともなくて

恥ずかしくて

情けなくて

無能なものとして

 

自分自身の価値を

正当に感じることができなくなり

 

何をしていても

何を考えていても

「みっともない」という意識の中で

自分を罵ることが続きます。

 

子供を虐待してしまう親は

親自身も虐待被害を

経験していることが多いです。

 

でも、これは虐待の世代間連鎖とは

無関係です。

 

虐待は世代間連鎖するから

自分は親にならないと

人生を放棄している人は

とても多いですが

 

まだ、生まれていない子供への愛情を

今から決めてしまうこと事態が

回避という典型的な

トラウマ症状であること

 

トラウマから起こる

自然発生的な心理状態であることは

当事者は知りません。

 

子供を持たないことが

自分の子供への愛情であると

信じて生きています。

 

子供に自分と同じような思いを

させたくない!という意識は

 

自分は、親と同じこと

(この場合は、虐待)を

絶対にすることができる!という

確信です。

 

自分に自信がないはずなのに

ネガティブな結果への確信度だけは

ものすごく強い。

 

そこだけ、自分への自信満々。

 

これが、複雑性PTSDという

トラウマから起こる

心理症状だということは

知らない人がほとんどです。

 

 

自分のことを

「みっともない!」と

ののしり続けているのは

 

トラウマ症状に苦しむ

自分自身なのだということを

誰も教えてくれないので

 

自分は、みっともない

 

だから〜〜してはいけない!

〜〜なんて、できるはずがない!と

 

否定的な断定意識だけが

どんどん加速していくのです。

 

あなたをみっともないと

ののしった親達は

 

それが

虐待という

モラルハラスメントだということを

知りませんでした。

 

モラルハラスメントというのは

人権侵害のことです。

 

あなたは、親から

人間としての尊厳を

侵害されていた被害者だったのです。

 

殴る蹴る、ネグレクトだけが

虐待ではありません。

 

バカにする

ののしる

無視する

強制する

 

など、個人の意思を尊重しない行為は

すべてモラルハラスメントという

被害です。

 

あなたが、自分のことを

みっともないと思うのなら

 

それは、あなたが

虐待被害を受けていた証拠です。

 

もう一度、人生の歴史について

家族の歴史について

確認してみてください。

 

あなたは、みっともなくありません。

 

被害者だっただけです。

 

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