両親のケンカが絶えない家庭で育った=それは虐待です

 

「面前DV」という言葉を

知っている日本人は

まだまだ

ごく少数です。

 

面前DVが

心の発達成長期にある

幼い子供にとって

 

最も辛辣な影響を与える

虐待行為だということを

日本人の親は知りません。

 

面前DVというのは

「子供の目の前で

DV行為が行われること。

子供が親のDV被害と

その加害の現場にさらされること」

を言います。

 

日本人は、

DVの本当の意味を

まったく知りません。

 

だから、子供は

大人になっても

自分がDVの二次被害を受けていた

 

正真正銘の

虐待被害者なのだということを

まったく知らずに生きています。

 

児童虐待の定義は

厚生労働省の「児童虐待と定義の現状」を

参考にするのがわかりやすいと思いますが

目の前で父親と母親が

喧嘩をしている状態は

 

子供にとっては

不安・恐怖・不信感など

 

家庭内に最も大切な

安心・安全・信頼の

すべてがズタズタにされている状態です。

 

目の前でなく

隣の部屋やリビングから

両親のケンカ声や

 

父親が母親を怒鳴りつける声

母親が父親に

癇癪を起こしている声など

 

暴力的な罵声が聞こえてくる

そのような環境で育っているのなら

 

ただ、それだけで

あなたの家庭は

最悪の虐待環境でした。

 

欧米(アメリカ)では

州法によりますが

子供の前で養育者が

ケンカをすると

 

それは、

児童虐待の犯罪行為として

警察の介入のもと

子供は保護されます。

 

それくらい、親のケンカは

子供の心の発達成長に

傷を残します。

 

 

あなたは、自分の家が

普通の家庭だったのに

両親の夫婦げんかが絶えず

 

いつも母親は情緒不安定で

父もすぐに機嫌がコロコロ変わり

 

両親の顔色をうかがいながら

「今日は何事もありませんように」と

祈るような気持ちで

毎日を過ごしていたのかもしれません。

 

それは、母親の情緒が

不安定だったのではなく

 

母親は、父親からのDV被害を受けており

母親はその被害感情を子供に向けていた

あるいは流していた。

 

それが、あなたが感じていた

情緒不安定な母親です。

 

母親が精神的に弱いと感じていたり

自己肯定感が低い母親で

いつも人の悪口や陰口をいう

コンプレックスの塊のような

嫌な女だったと感じているのなら

 

それは、典型的な

DV被害者の心理状態です。

 

あなたの母親は、父親から

DV被害を受けていた。

 

それが真実です。

 

DV加害者は、とても外面が良く

自分の機嫌の悪さをぶつける対象以外には

とても親切で、責任感があり

優しく紳士的で思いやりがある

道徳的な好人物を演じるため

 

被害者以外には

その残虐さは理解できません。

 

DV加害者になる男性は

過去に虐待被害を経験している

複雑性PTSDの人が多く

 

その自分への無力感を

跳ね返すために

自分の周りの弱者に対して

攻撃をかけることで

 

自分の優位性や

自分の力(権威)を感じることで

 

自分のトラウマの苦しみから

逃れようという回避思考や

回避行動がDVという

暴力行為となって

表出しているのです。

 

では、DV被害とは

どのようなことでしょうか?

あなたが家庭の中で

誰かの顔色をうかがわなければ

自分の意思決定ができないのなら

 

それは、DVだし虐待です。

どちらも、モラルハラスメントです。

 

人間は自分の気持ちは

自分で決めて良いのです。

 

出かけたいと思ったら

家族の許可がなくても出かけて良いし

 

何かを買いたいと思ったら

自分の裁量で好きに買えば良いのです。

 

ところが、

「自分が〜〜をしたい」と思った時に

「そう言ったら、**は、どう思うだろう?」

「そうしたら、**は、どう言うだろう?」と

 

あなたが何かをしようと思うと

**のことが気になってしまう。

 

この**が、あなたにとっての

加害者です。

 

それが、親なら虐待。

パートナーならDVです。

 

あなたは、自分の意志で

物事が決められないのではなく

 

DVや虐待の被害環境の中で

ずっと生きていたから

 

決めたくても決めさせれもらえないし

やりたくてもできなかった。

 

これは、人権侵害(モラハラ)被害です。

その被害を

ずっと受け続けてきたのは

 

あなたの母親です。

 

そして、DV被害者になりやすい女性の

共通パターンがあります。

 

それは、複雑性PTSDと言う

トラウマ持ちであると言うこと。

 

複雑性PTSDの人の心理的な特徴に

「なんでも自分のせいだと思うクセ」

があります。

 

「どうせ、私が悪いんでしょ!」

 

ケンカの時の捨て台詞で

この言葉を使っていのなら

 

それは、複雑性PTSDの人が

DV被害にあっている典型的な例です。

 

複雑性PTSDの人の心理状態は

いつも自分が悪かったと

自罰的な自責感を抱くようになっています。

 

そう思いたくないときは

自分以外の誰かに

責任転嫁することを繰り返します。

 

これが、あなたが

母親のDV被害から受けていた

虐待被害です。

 

DVと虐待は、1セット。

 

DVのある家庭=虐待家庭

 

です。

 

夫婦げんかは、究極の虐待です。

 

あなたは、誰が何と言おうと

正真正銘の虐待被害者です。

 

その自覚を持って

自分を責めるのをやめて

虐待被害からの回復について

 

情報収集をしたり

支援を受けるようにしてみてください。

 

電話で問合せ
LINE友達登録
無料冊子プレゼント