複雑性PTSD・あなたの親が人でなしな3つの理由

 

あなたの父親や母親が

人でなしなのは

なぜか、知っていますか?

 

自分勝手で

人の話を聞けなくて

 

すぐにカッとなって

自分の思い通りにならないと

キレたり暴力を振るったり

 

物に当たったり

ドヤ顔で説教をしたり

 

悲劇の主人公ぶって

辛い辛いと騒ぎ立て

家族に対して

恨めしそうに愚痴ばかり言ったり。

 

そんな親の姿を見て

それが親の人格や性格だと思って

 

ずっと恨んだり憎んだり

苦しんでいたのだと思います。

 

でも、それは事実とはズレがあります。

 

ここに書いた状態は

すべて

複雑性PTSDの症状

トラウマ症状だからです。

 

 

まずはじめに。

 

あなたの母親が人でなしだったのは

DV被害者だったからというのが

とても大きな理由です。

 

DV被害者は

なんでも自分のせいだと思います。

なんでも自分が至らないからだと思います。

 

自分が情けない

みっともない人間だと思っています。

 

ですから、そう思いたくないので

そうした気持ちを刺激されると

過剰反応をします。

 

この状態は

トラウマ症状の中の

「回避」と呼ばれる症状です。

 

八つ当たりしたり

自分の哀れさを子供に押し付けたり

自分の気持ちの引き受け役を

子供に押し付けてしまうのです。

 

なぜ、子供に押し付けるのか?というと

子供以外、家族の中で

自分の味方だと思える人間がいないからです。

 

そして、子供には

親の状態を引き受けるか拒絶するかの

選択肢はありません。

 

子供だから。

 

結果、母親の不機嫌さや

不安定な情緒は、すべて

子供が引き受けることになります。

 

これが典型的なDV家庭の中で起きる虐待。

面前DVです。

 

 

では、なぜ

あなたの母親はDV被害を受けるような相手と

結婚したのでしょうか?

 

理由は、虐待児だったからです。

 

子供時代に虐待を受けると

なんでも自分の責任だと思い

自責感や自信のない心理状態が続きます。

 

DV加害者からすれば

とても支配をかけやすい相手です。

 

なんでも「ごめんなさい」と言うし

ちょっと強く出れば

なんでも言いなりになるし

 

気に入らないことがあれば

説教をして人格否定をすれば

虐待児だった頃のトラウマが刺激されるので

あっという間にコロッと言うなりにできます。

 

DV加害者にとって

元虐待児ほど

好都合な相手はいません。

 

それが、あなたの母親です。

 

あなたの母親は

子供時代に親から虐待を受け

結婚して夫からDV被害を受け

子供のあなたから恨まれている。

 

3世代分の苦しみを背負った

三重苦状態で生きています。

 

それが、あなたの母親の状態です。

 

 

そして、とても始末が悪いのは

そういう母親は

自分が虐待児だという自覚がなく

自分がDV被害者だと言う自覚がなく

なんでも子供に頼って生きています。

 

昭和の頃は

そうした女性たちが

統合失調症の診断を受けることも多く

 

統合失調症患者の生育歴をたどると

貧困・暴力・虐待などの被害者が

とても多いことがわかります。

 

 

あなたの父親が毒親だった場合。

虐待児だったという他に

家父長制の影響があります。

 

家父長制というのは

家族の中で、父親のいうことは絶対!

長男は、問答無用であととり!

という日本文化のことを言います。

 

長男は、あととりなので

チヤホヤと大切に育てられます。

 

次男、三男以下は

家にとっては補助要員。

補欠です。

 

 

こうしたきょうだい間差別は

現在では、れっきとした虐待です。

 

この構図は

田舎ほど濃厚です。

 

農家さん、漁師さん

世襲が必要なお商売や医師など。

 

あととり問題。

人間を捻じ曲げます。

 

それが、あなたの父親が背負っている

過去の虐待の被害です。

 

一般的に虐待被害者の場合

男性は、暴力を学習します。

女性は、自虐を学習します。

 

このため、虐待被害者が大人になると

男性は、DV加害者になりやすく

 

女性は、男性の言いなりの

コントロールしやすい

道具になりやすくなります。

 

虐待被害の結果

男性は、支配と暴力を覚えます。

女性は、自責感と無価値観を覚えます。

 

私には価値がないから生きている意味がない。

私にはこういう生活がお似合い。

 

こんな女なんて

彼くらいしか相手にしてくれない。

 

そういう思考パターンが育ちます。

 

とてもノーマルな虐待児の成長後の姿です。

 

 

また、現在の20代〜30代の方には

理解しにくいと思いますが

親たちは、戦争トラウマの影響を

強烈に受けています。

 

日本が戦争中に

どんな状態だったか。

 

今のコロナ禍の

数千倍のストレスが

国中に蔓延していたと想像してみてください。

 

そして、自粛警察どころではなく

本当に国からの監視や制約で

がんじがらめになっていた状態で

 

国中が被災地で

誰もボランティアや支援物資など

手配してくれない中で

 

大人たちの世界で

何が起きていたか。

 

その中で育った

あなたの父親や母親が

どのような影響を受けていたか。

 

想像するのは

簡単なことだと思います。

 

 

あなたの親が人でなしな理由は

 

虐待とDV

家父長制と家文化

戦争

 

これらの影響を受けて

子供時代を過ごし

 

誰にも助けてもらえず

なんのケアもないまま

大人になって

自覚なく親になってしまったから。

 

それが、理由です。

 

 

あなたは、親の一側面しか知りません。

親としての姿しか知りません。

 

そして、あなたの人生の中にいた

親の姿しか知りません。

 

あなたが不幸なのは

あなたの親の不幸を

社会が見捨てたらからです。

 

価値がないから見捨てられたのではなく

誰も助けられる人がいない場所で

育ってしまったからです。

 

あなたと同じように

その環境から

逃げ出すことができなかったのです。

 

なぜなら、子供だったから。

 

 

虐待は連鎖しません。

 

連鎖するのは

不幸が育つ環境です。

 

この負の連鎖を食い止めることができるのは

虐待に気づいた

あなたの世代からしかできません。

 

今さら

家族を変えるために

あなたが努力する必要はありません。

 

あなたが、その負の連鎖から

外に出れば良いのです。

 

新しい世界。

新しい家族。

新しい環境を

自分の手で作ってください。

 

そのために大切なことは

トラウマについての知識と

自分へのジャッジメントを捨てる勇気です。

 

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