複雑性PTSDの人が自己否定から抜け出す方法

 

あなたは

自己否定する方ですか?

しない方ですか?

 

自己否定について

誤解をしている方が

多いような気がします。

 

自己否定というと

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」と

 

自分で自分をののしることだと

思い込んでいる方が

多いような気がします。

 

でも、それは少し違います。

 

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」と

認めることができない。

 

それが

自己否定の本当の意味です。

 

自分で自分の

あるがままの状態や姿を

認めて受け容れることを

「自己受容」といいます。

 

ひと昔前に流行しましたよね?

「ありの〜ままの〜♪」ってヤツ。

 

自分の欠点も長所も

そのままの状態を

認めて受け容れて

そこからを考える。

 

それが、自己受容です。

 

 

なぜ、あなたが

自己受容ができないのか?というと

 

あなたは、自分のことを

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」と

思いたくないのです。

 

だから、回復が進まないのです。

 

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」

 

なのに、こんなにがんばって

一生懸命に生きてきたよね。

 

努力したよ。

がんばったよ。

死に物狂いで生き延びたよ。

 

そう思えない。

 

今日から、思ってください。

 

自分のことを

きちんと

無能だと認めてあげてください。

 

それでも必死に生きてきたことを

誠意を持って

認めてあげてください。

 

 

これ、

セルフ・コンパッションという

現在、もっとも心理の世界で

推奨されている認知再構成法です。

 

クリスティン・ネフ先生が

提唱された

このセルフ・コンパッション。

 

自分で自分を認めて

自分の努力に賞賛を送り

ねぎらいと感謝の気持ちを持って

自分と素直に向き合って

許す心を大切にすることで

自分の本来の価値や存在意義を

信じることができるようになる

 

という、心理のことを知らない方には

やや むずかしめな考え方になります。

 

 

あなたは、誰よりも一番

自分で自分を

無能だと思っているのに

 

人から、それを指摘されると

傷ついたり、腹を立てたりを

繰り返していませんか?

 

さっさと、無能を認めてしまえば良いのです。

 

その方が、伸びしろありますよね?

 

「なんで日本人なんかに生まれたんだ!」って

ウダウダ嘆き続けるよりも

 

「日本人として、どう生きるか?」を

考えた方が建設的だし早いです。

 

親に向かって

「どうして日本人に産んだんだ!」と

恨みつらみをぶつけても意味ありません。

 

さっさと

自分がなりたい自分になるために

動き始める方が早いです。

 

文句ばかりで動けない人。

 

それは、トラウマからの回復を

滞らせる状態「回避」という症状です。

 

あなたは、無能なんです。

 

私も、そうでした。

 

だから、強いんです。

 

失うものがないから。

 

 

あなたは、どんな人生を

作って行きたいですか?

 

想像してみてくださいね。