複雑性PTSDの虐待トラウマ持ちさんが人から信頼を得る方法

人からの信頼を得るのは

とても大変なことだと

思っていませんか?

 

あなたにとっての「信頼」とは

どのようなことですか?

 

信頼の反対は

裏切りでしょうか。

 

あなたが、相手から

裏切られたと感じるのは

どのような時ですか?

 

信じていたのに裏切られた!

その中身は、何でしょうか?

 

①ウソをつかれた

②期待を返してくれなかった

③自分が考えていたのと違った

 

大きく分けると

この3つになるのではないでしょうか。

 


 

①ウソをつかれた

 

現実とは違うことを

あたかも真実のように語る、振る舞う。

 

だまされた、という意味でも

あるかもしれませんね。

 

だますということなら

詐欺ですか。

 

でも、これって

あなたは、毎日やっていますよね?

 

何でもないフリ。

大したことないフリ。

できるフリ。

知っているフリ。

傷付いていないフリ。

嫌いなのに好きなフリ。

 

まず、あなたが

人からの信頼を得られないのは

「正直ではないから」です。

 

「だって、正直になったら相手からバカにされるじゃないですか!」

と返事が返って来そうですが

 

あなたは、これまでの人生の中で

いったい何人くらいの人に

正直にしたらバカにされましたか?

 

地球上には

70億人近い人間がいます。

 

さて、あなたの正直なところを

バカにした人は、何人ですか?

 

子供ではないので

「みんなです!」と開き直らないように。

 

あなたの言う「みんな」というのは

あなたにとって身近で

あなたにとって影響力の強い人

という意味ですね?

 

世間の人は

あなたが正直に話そうと

取り繕ってウソをつこうと

実は、どうでもいいのです。

 

あなたに興味も関心もないから。

 

あなたが、自意識過剰だと言われるのは

みんなが自分に対して

関心を抱いていて

 

自分を注視していて観察していて

ジャッジメントしていると

勝手に思い込んでいるから。

 

これは、あなたの性格ではなく

虐待被害の後遺症で起きる

共通の心理パターンであり

症状なのだということを覚えておきましょう。

 

あなたが、嘘つきなのは

トラウマ症状です。

あなたが悪いわけではありません。

 

②期待を返してくれなかった

 

どうして、そんなに

相手に期待するのか?というと

「自分でできないから」です。

 

そんなに叶えたいことがあるのなら

自分でやった方が絶対に早いし

 

納得がいくし、満足するし

達成感があります。

 

「どうして〜〜してくれないの!」と

相手をののしるヒマがあったら

さっさと自分でやりましょう。

 

愛して欲しいを自分でするのは、無理!って

思っていますか?

 

愛されることで

あなたが感じたいことは何ですか?

 

自分の価値?

大切な存在だと思ってもらえることの喜び?

 

自分で自分を価値のない人間だと思っているから

誰かに価値を認めてもらいたくなるのです。

 

人に価値を押し付けるより

自分で自分の価値を認める方が先。

 

誰にも迷惑がかかりません。

 

自分への無価値観。

これも典型的なトラウマ症状で

虐待の後遺症です。

 

自分を愛せず

人を愛せない人が

 

小動物に逃げるというのは

トラウマ持ちさんに多い傾向です。

 

小動物を思う存分

ベタベタと可愛がり

愛情を注いでいると思い込む。

 

でも、動物側からしたら

愛情なんて生きていくためには

どうでもいいのです。

 

彼らは生存本能で、あなたのことを

「コイツは便利!」と思っているだけ。

 

幼い頃のあなたと一緒です。

 

③自分が考えていたのと違った

 

え?何それ?って感じです。

 

あなたは、自分の思い込みに

支配されているために

 

すべてを自分で勝手に判断して

結論を出すクセがついています。

 

来客に、わざわざ

高いコーヒーを出したら

嫌な顔をされた。

 

せっかく出してあげたのに失礼だ!

私のこと、バカにしている!

もっと良いコーヒー知ってるよって

私のこと見下してるでしょ!

 

そう感じるかもしれません。

これ、典型的な

虐待被害の後遺症パターンです。

 

でも、ですね。

来客は、健康上の理由から

カフェインレスの生活をしていて

 

嬉々としてコーヒーを出してきた

あなたの様子を見て

困っているのかもしれません。

 

それほど、おもてなしをしたいのなら

自分の先入観や押し付けではなく

先に来客にリサーチしたら良いですよね?

 

「大切なお客さまだから

お気に召すものをお出ししたいのですが

お飲み物は何がお好きですか?」と

 

先に相手に聞いてから出せば

そちらの方が気が利いていませんか?

 

これは、あなたの中では

恋愛も友人関係も同じでしょう。

 

自分の勝手な思い込みや先入観

相手への勝手な像を期待して

それと違うと

 

裏切られた!

傷つけられた!と大騒ぎする。

 

これは、親への気持ちも同様です。

 

あなたは、親という人物像や理想像を

あなたの親にダブらせて考えるから

あなたの親に腹が立つのです。

 

あなたは、母親のことを

お母さんとしか考えないから

腹が立つのです。

 

子供は親に

自分勝手な理想や期待をのせます。

 

理由は、自分ではできないことが

幼い子供には多すぎるから。

 

経済力

知識

経験

情報

人脈

 

幼い子供には無理なことが多いので

親に期待するし

叶えて欲しいと願います。

 

それは、当然です。

 

そして、それに

親が応えることができないことが続くのが

マルトリートメントという虐待環境です。

 

応えられなかった理由や事情は

山のようにあります。

 

一言で言うなら

親は、その時

何かしらの問題を抱えていて

応えることができなかった。

 

でも、子供には

それが理解できません。

 

そして、たどり着く結論は

「自分は愛されていなかった」です。

 

ここで、愛着がどうのこうのという人は

大勢あります。

 

親の出来損ない加減を

ひたすら責め立てます。

 

でも残念ながら

あなたは、知りません。

 

その時、親に何が起きていたのか。

なぜ、あなたの願いは叶わなかったのか。

 

その結果、何が起きるのか?というと

「傷付かずに済むように

ウソを連発する人間が育つ」のです。

 

あなたが人の信頼を得たいと思うのなら

「ウソをつくのをやめて

素直で正直な自分でい続けること」です。

 

このために、あなたに必要なことは

アサーショントレーニングです。

 

あなたは、自分の素直な正直な気持ちを

人に伝える方法を知らないし

スキルもないので

 

素直で正直な自分と言われた瞬間に

相手を威嚇したり、怒鳴りつけたり

大騒ぎをすることしかできません。

 

わかって欲しかった!と

両手を振り回して

ワーワー騒ぎ出すのがオチでしょう。

 

これでは、信頼どころか

呆れて誰もいなくなります。

 

人から信頼を得るためには

・ウソをつかない

・取り繕わない

・思い込みで決めつけない

・トラウマにあったアサーション法を身につける

 

これを意識するようにしてください。

 

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