複雑性PTSDから回復できない理由「〜〜をしていないから」

虐待の影響で

複雑性PTSDに悩んでいる方が

なかなか回復できないのには

とても明確な理由があります。

 

それは

インプットばかりで

アウトプットしていないから

です。

 

 

面談などでお目にかかると

皆さん、とても難しい

専門用語や病名をご存知です。

 

精神疾患の略語(アルファベット3文字)

みたいな言葉も

当たり前のように使う方もあります。

 

ボーダーとか

ACとか

略語、多いですよね。

 

で、それだけの知識や

情報をお持ちなのは

 

きっと、気が遠くなるような

情報収集や勉強や

読書や検索を繰り返して

 

なんとか楽になれる方法を

探し続けていたのだと思います。

 

 

でも、です。

 

そういうののことを

インプットといいますが

 

それでは

アウトプットは

していますか?

 

 

アウトプットというのは

支援の専門家になって

誰かをケアしてあげることや

 

その知識や情報を

悩んでいる人に教えてあげること

、、、ではありません。

 

わかったつもりになって

いきなり支援者になってしまう方

 

とっても多いのですが

 

覚えたら、次にすることは

実践、ですよね?

 

実際に自分でやってみる。

 

これをしないから

いつまで経っても

回復しないのです。

 

例えば、対人関係や

コミュニケーションについて

 

アサーション法とか

アンガーマネジメントとか

いろんな知識を得て

勉強したとしますよね?

 

で、それ、

いつ、どこで、誰に

実践していますか?

 

おそらく、覚えただけで

何もしていませんよね?

 

「どうせ、アイツには効果がない!」とか

「今さら、それで人生変われば苦労しない!」とか

 

それをせずに済む言い訳や

自己弁護に逃げ込んでしまい

 

「あいつが悪い!」

「あいつのせいだ!」って

 

他責思考の中に

逃げ込んでしまっていませんか?

 

親が過去に何をしたとしても

今現在の自分の人生は

自分で変えることができます。

 

それが進まないのは

インプットすることばかりに熱心で

アウトプットから逃げているから。

 

こわい?

 

そりゃ、当たり前ですよ。

 

どうしたら、こわくならないのか

それ、インプットしただけで

肌感覚で理解できますか?

 

体験して

経験して

その中から、つかまなくては

残念ですが回復には至ることができません。

 

過去に虐待の被害を受けて

複雑性PTSDで苦しんだ人が

 

なぜ、回復できたのか?

 

 

それは、運が良かったわけでも

わかってくれる人と

出会ったからでもありません。

 

血の滲むような思いをしながら

アウトプットを繰り返したからです。

 

回復するかしないかは

本人の気持ち次第です。

 

あきらめない人は強いです。

 

あなたは、いかがですか?

 

ここまで、一人でねばってきたのなら

かなりタフな人なのだと思いますよ?

 

今日できたアウトプットを

数えてみてくださいね。

 

きっと、何か

できているはずです。

 

あきらめず

自分を信じてあげてくださいね。