どうしたらいいですか?への答え

使い慣れている手帳が

来年度分から製造停止になり

「マジか」と

ガッカリしている最近です。

 

今年で9冊目だった手帳なので

まあ、ちょっと残念ですが

 

これも、ある意味

次のステップへの

分岐点なのかもしれません。

 

この10年くらいは

とにかく学び続けの毎日でした。

 

大学、研究所、専門機関の研修など

朝から晩まで

勉強していない日は

1日もなかったかな、と。

 

臨床実習だの

論文だの

研究ノートだのと

徹底的に追い込まれて

 

自由時間や空き時間は

とにかく、いろんな資料を

読み込んで勉強して

 

外出するのは

仕事と買い物以外は

すべて、

どこかに勉強しに行くときだけ。

 

遊んでないなあ、自分。

全然。

 

そんな感じでしたね。

 

好きなことと仕事が

同じというのも

いいような悪いような。

 

テレワーク中心になってから

かなり自己管理しないと

あっという間に16時間くらい

ぶっ続けで仕事している状態。

 

まあ、幸せなので

やめられないってのも

おおいにありましたかね。

 

楽しいから。

 

そんな9年分の私の生活の歴史を

全部、記録してくれている手帳は

私の日記替り。

全部 保存しています。

 

たまに見返すと

いろいろ思い出して懐かしくなりますね。

 

 

さて。

 

私のところに

相談に来る方は

みなさん、同じ言葉をいいますね。

 

「どうしたらいいですか?」

って。

 

私が

「どうしろ」「こうしろ」っていったら

あなた やるの? 本当に?って

意地悪なこと言っても仕方ないのですが

 

答えが欲しいのですよね。

ずっと、悩み続けて苦しみ続けて

「どうしたら、ここから抜け出せるだろう」って

何十年も考え続けてきたのだから。

 

じゃ、答えを言いましょう。

 

「今すぐ、考えるのやめて、動け」

 

 

それだけです。

 

 

あなたが何十年もしてきたのは

「考えること」だけで

「実践」が、何も伴っていない。

 

だから、いつまでたっても

何も解決しないのです。

 

 

例えばの話。

 

「アイスクリームって、どんな食べ物ですか?」

って、質問されたら

あなたなら、どう答えますか?

 

「甘くて〜」

「冷たくて〜」

「固いのとか柔らかいのとかあって〜」

とか

 

グチャグチャ説明しますか?

 

そういうののこと

親切だと思っていますか?

 

私なら

「食べてみれば?」とだけいいます。

 

それへのフォローとして

「一緒に食べてみる?」と

追加するかもしれません。

 

そういうことです。

「どうしたらいいですか?」の答え。

 

あなたがしていることを例えるのなら

 

「飛行機の上手な操縦法」という本を

手当たり次第に読んで

 

講座やセミナーにも

山のように参加して

 

ものすごい知識もあり

勉強もいっぱいしているけど

 

「一回も飛行機を操縦したことがない」

 

その状態です。

 

なぜなら、失敗したくないから。

 

取り返しのつかないことになったら

どうしよう!って

そればかり考えているから。

 

で、そういう自分の状態を

HSPとか

アダルトチルドレンとか

いろんな単語を使って

自己弁護することの繰り返し。

 

なぜ、飛行機を操縦できないのか?

どうして、操縦席に座れないのか?

なんで、操縦桿を握れないのか?

 

全部、知っているのに。

なぜ、できないのか?

 

答えは、

失敗して叱られるのがこわいから。

失敗して笑われるのがイヤだから。

失敗して痛い目にあいたくないから。

 

だから、知っているけど

やらない。

 

そして、飛行機を操縦して

大空を満喫している人を見て

 

妬ましく思ったり

羨ましく思ったり

あの人は、私とは違うからと

自分を慰めてみたりしたあと

 

「どうせ、私は何もできないから」と

卑屈になって

自分を責めることが始まる。

 

「どうしたらいいですか?」って

質問への答えは

 

「してから考えれば?」が

答えです。

 

実際に、やってみるまで

実践してみるまで

何が起きるかはわかりません。

 

あなたは、結果を

自分の過去経験から

決めつけ過ぎています。

 

その結果

回復がとどこおっているのです。

 

 

飛行機の操縦法の本を読んでも

操縦はしたくない状態のことを

「回避」といいます。

 

これは、あなたの性格ではなく

複雑性PTSDの症状です。

 

この症状を回復させるためには

複雑性PTSDについての

知識が必要です。

 

どうしたらいいですか?の答え。

 

複雑性PTSDの知識を得て

実生活の中で実践しなさい。

 

 

この「回避」症状のために

実践できなかったことの言い訳を

相談中、毎回毎回

何時間もする方があります。

 

気づいていないのね。

 

理屈っぽい人に多い傾向です。

 

理屈っぽいってことは

言い訳かますことで

自分を守りたいってことです。

 

ビビリの状態。

 

やるのがこわいから

ビビるのですが

 

何が怖くて

ビビっているのか

自覚なくビビっているから

 

「どうしたらいいですか?」

になるのです(ややこしいけど)

 

じゃあ、どうやって動けばいいですか?

って質問なら、それがカウンセリングですよ。

 

できない言い訳

何時間もするよりも

 

どうしたら動くことができますか?って

何が怖くて「回避」が起きているのか

それに気づくことの方が

余程大切です。

 

できない言い訳だけ

聞いて欲しいのなら

 

私は、担当しませんので

他の方を頼ってください。

 

できない、やらない宣言している方に

私が提供できることは

残念ながら、何もないので。