あなたが不幸な理由は、○○な人が好きだから

 

人間、余裕がないと

優しくなれません。

 

これは、ごく当たり前の話。

 

では、どういう人が

余裕がないのか?というと

「不幸な人」です。

 

あなたは、自分より

幸せな人が嫌いです。

 

嫌いというほどでもないのなら

苦手です。

 

なぜなら

自分と相手を比較して

 

劣等感を感じたり

卑屈になってしまうから

 

というのも

あるかもしれないですが

 

一番の理由は

「幸せな人には

自分の苦しみなんて

絶対に理解できない」

と思っているから。

 

だから、同じように

苦しんで悩んでいる人なら

 

自分の気持ちを

理解してもらえる気がして

 

不幸な人ばかりを選んで

自ら不幸にすり寄っていくのです。

 

 

残念ながら

不幸な人は

自分のことで頭がいっぱいです。

 

あなたのつらさを

受け取ったり

引き受けたりする

心の余裕やゆとりなど

これっぽっちもありません。

 

微塵もありません。

 

飢え死しそうな人が

飢死しそうな人に

食べ物を渡せないのと同じことです。

 

自分の飢えを満たしてからでなければ

他人の飢えの面倒なんて

みようとは思えません。

 

その良い例が

あなたの両親です。

 

 

親自身がつらいのに

子供の気持ちやメッセージを

 

引き受けたり

受け取ったりする

余裕もゆとりもありません。

 

「親のクセに無責任だ!」

「どうして責任取れないのに産んだんだ!」

というのは、あなたの勝手な言い分です。

 

親は、子供の人生を

引き受けるために

あなたを産んだわけではありません。

幸せな家庭の中で

生きていきたくて

あなたという人間がいる人生を

選んだのです。

 

あんたなんか産まなきゃよかったと言われたことを

ずっと根に持っている人は

大勢います。

 

でも、そう言いたくなるほど

過酷な人生だったのだという

親の生き様は

あなたは知りません。

 

 

なぜなら、あなたは子供だったから。

 

大人の事情が理解できない年齢だったから。

 

 

あなたの人生は

あなたが引き受ける問題であって

誰の責任でもありません。

 

親に責任転嫁する時点で

あなたはすでに

自分の人生から逃げています。

 

あなたの人生は

あなたにしか生きられないし

 

親の責任は

あなたを保護し

安全と安心を担保することだけです。

 

それ以外に

親の責任などありません。

 

それを無責任だという人は

それに対して責任を取りきれないことを

自分が親になって初めて気付きます。

 

そして、無責任な自分を

責めたり罵ったり

親失格だと落ち込みます。

 

人間、当事者になってみて

初めて知ることは

山のようにあります。

 

 

親に自分の人生の

責任を取ってもらおうなんて

勘違いです。

 

あなたの代わりに

トイレに行って

要を足して来て欲しいと

願っているのと同じ。

 

自分のことは

自分でするしかありません。

 

そのときに

一人で重荷なら

手伝ってくれる協力者が必要です。

 

抱えきれない難問なら

一緒に考えてくれて

支えてくれる人たちが必要です。

 

それは、親にもできることです。

 

でも、あなたの親は

あなたが生まれる前から

不幸だったのなら

 

あなたの親自身が

自分の問題を自分で解決しなければ

子供の抱えている問題とは

向き合うことができません。

 

あなたが欲しかったのは

一緒に問題と向き合ってくれる親であって

 

あなたの人生に全責任を取ってくれる親では

ないはずです。

 

あなたが自分の人生にすら

責任が取れないのなら

他者が自分以外の人間の人生の

責任など取れるはずなどないことは

簡単にわかると思います。

 

助けてもらうこと

協力してもらうこと

支えてもらうこと

 

あなたは、それを

責任を取ってもらうことだと

勘違いしています。

 

なぜなら、自分で収集できない問題を

誰かが肩代わりしてくれれば

自分を責めたり

責任を感じる必要がないからです。

 

 

あなたにとって

幸せな人たちは

まぶし過ぎて

近寄りがたいのかもしれません。

 

幸せな人たちは

自分のような人間を

嘲笑っていると

思い込んでいるのかもしれません。

 

それが、誤解だと

あなたは知りません。

 

なぜなら

あなたを嘲笑っている人たちは

幸せなフリをしている

あなたと同じような

不幸な人たちだということを

知らずに生きて来たからです。

 

本当に幸せな人は

不幸な人を

蔑んだり、罵ったりしません。

 

関心すらありません。

 

あなたが不幸なのは

不幸な人たちの中にいるから。

 

不幸な人たちの不幸に

巻き込まれているからです。

 

幸せになりたいのなら

本当に幸せな人と

一緒に過ごすことを意識しましょう。

 

ここで気付いたと思います。

 

あなたの周りに

本当に幸せな人など

いないことに。

 

幸せな人なんて

自分の周りに誰もいないことに。

 

だから、あなたは不幸なのです。

 

あなたが幸せになれるか

このまま不幸なままで

一生を終えるかは

 

自分をどこに置くかで決まります。

 

自分を置く場所は

自分で選んでください。

 

それができるかできないか。

 

幸せになる方法は

それだけです。

 

あなたが人に対して持っている

先入観や固定観念が

あなたを不幸にしています。

 

自分の先入観や固定観念を

知っていますか?

 

それが、あなたのトラウマを

刺激しています。

 

自分について知る努力を

しましょう。

 

それは、誰かと話すこと。

自分の心に気づくことです。

 

人間は死ぬまで

永遠に幸せになるチャンスがあります。

 

あきらめないこと。

 

心がけてくださいね。