複雑性PTSDからの回復・あなたを不安に駆り立てるものの正体

あなたを不安に駆り立てるものは

何ですか?と質問をすると

 

「上司」

「母親」

「他人の視線」

 

こうした答えが返ってくるのが

一般的です。

 

これが、トラウマからの回復を

遅らせている理由かもしれません。

 

その理由は

「トラウマについて何も知らないから」です。

 

トラウマというのは

何を意味するか、知っていますか?

 

トラウマ症状というのは

脳の情報処理(主に記憶)に関する障害のこと。

 

脳が過去の経験から受けた

情報処理に関するダメージのことをいいます。

 

人間の脳は

パソコンのハード部分と同じです。

 

24時間365日

一瞬も休むことなく

稼働し続けています。

 

あなたの心臓が止まらないのも

眠っている間も呼吸ができるのも

脳が活動をしているから。

 

ところが、脳がダメージを受けると

通常の情報処理に障害が出ます。

 

処理能力も落ちるし

速度や容量も落ちます。

 

これが、あなたが受け取っている

トラウマからの生きづらさです。

 

トラウマというと

感情に関することだと

誤解をしている方が多いのですが

 

トラウマというのは

気持ちや感情のことではなく

 

脳が受けたダメージ(傷)の影響で

日常生活に障害(不都合)が

起こることをいいます。

 

パソコンのハードにダメージが出たら

情報処理に障害が出るのは

ごく自然なことですね?

 

あなたは、ダメージを受けたパソコンに

「努力が足りない!」

「他のパソコンにはできるのに!」

「無能!」

「出来損ない!」

「セミナー受けろ!」とは思わないと思います。

 

おそらくパソコンに

何らかのダメージが出たら

 

「故障かな?」とメンテナンス(修理)を

依頼するために

 

カスタマーサポートセンターの受付窓口を

ネット検索し始めることでしょう。

 

それは、トラウマ(人間の脳のダメージ)にも

同じことが言えます。

 

それでは、なぜ

虐待の影響で複雑性PTSDなど

トラウマ(脳のダメージ)が起きるのでしょうか?

 

トラウマは、どのように生まれるのか?

トラウマの原因は、何でしょうか?

 

トラウマが生まれる原因は

「命にかかわる自己制御不能感の経験」です。

 

人間は、状態や環境に対する

絶対的なコントロール不能感を経験すると

 

生存本能レベルで

恐怖の学習・経験をします。

 

 

人間の脳は

過去の経験の中で

 

自分の身の上に不都合だった出来事や

命が危険になるような出来事の記憶を

 

次に似たような経験に遭遇したときに

適切な対処ができるように保存します。

 

例えば、犬に吠えられて怖い思いをしたら

次から犬には近寄らないようにしようとか

 

犬に吠えられても大丈夫なように

ヘッドフォンで大音量で音楽を聴きながら

通り過ぎよう、などの対処・対応です。

 

このように、状況にあわせて

自分の安心・安全を確保する

行動や思考、体の調整などのことを

「適応」といいます。

 

環境や状況にあわせて

自分の状態をコントロール(制御)することです。

 

人間は、この「適応」が

自分で制御(コントロール)できていることを

信じることができると安心します。

 

自分の力でなんとかできると信じられるからです。

 

これが、「自信」です。

 

 

ところが、虐待の場合は

幼い子供にとって

 

自分の置かれた状況や環境を

自分の力で制御することは

ほぼ不可能です。

 

どんなに対処・対応しても

被害を受け続ける。

 

どんなに努力しても

がんばっても

何も変わらない。

 

かえって悪化することさえある。

 

この自己制御不能感の連続が

複雑性PTSDという

トラウマを作り出します。

 

 

自分でどんなに努力しても

状況は一向に変わらないし

自分が被害を受け続けるため

 

子供は、次第に

「自分は、何をやってもダメ!」という

無力感や無能感

絶望感を育ててしまいます。

 

そして、母親がDV被害を受けていたのなら

「助けられなかった情けない自分」や

「巻き込んだ親への忌々しさや怒り」を

心の中に育てるようになります。

 

また、そうした心理的な苦痛を

放置されたことによって

 

自分への無価値観や存在理由を

苦悶するようになります。

 

「生まれて来なければよかった」

「生きていることの意味がわからない」

「産んで欲しいなんて言ってない!」

 

そんな自分への

情けなさ

みじめさ

むなしさ

怒り

悲しみ

やり切れない思いに

苦しむようになります。

 

トラウマ症状のために

脳の中で情報処理がとどこおっている状態を

 

発達障害やHSPと

勘違いしていたり

 

自閉症スペクトラムや

アスペルガーなどと

誤解している例も少なくありません。

 

例えば、「学習障害」というのは

勉強ができないということではなく

 

脳の中で、新しく入ってきた情報を

適切に処理できない状態のことをいいます。

 

例えるなら、脳の中で

新しく買った本を

 

脳の中の

どの本棚に仕舞えば良いのか

わからなくなってしまっている状態。

 

それが、学習障害です。

 

発達障害と誤解されている症状は

トラウマが原因で起きた

 

脳の一過性の症状

発達性トラウマ障害」の可能性がありますし

 

トラウマ症状と統合失調症の症状は

とても共通の症状が多いので

 

その症状が出た原因や理由を

丁寧に探っていかないと

誤診されるケースも多いのです。

 

例えば、DV被害者の女性が

病院で統合失調症と誤診されて

 

何十年も

謝った治療や投薬を受けていた例は

非常に多いのですが

 

それは、あまり世の中に

知られていません。

 

DV被害で悩んでいる母親に

統合失調症の診断が付き

 

母親が精神疾患だから

自分がネグレクトや心理的な

虐待を受けたのだと

 

DV被害者の母親を

憎んだり恨んだりしている

過去の子供は大勢います。

 

ちなみにですが

DV被害者も虐待と同様の

複雑性PTSDの症状が現れることも

記憶に留めておいてください。

 

 

以上のことから

複雑性PTSDからの回復

あなたを不安に駆り立てるものの正体

 

それは、制御不能感です。

 

コントロールできないから不安になる。

 

それが、人間の本能です。

 

努力してコントロールできることなのか

あなたがコントロールすべきことなのか

 

あなたは、何をコントロールしたいのか

なぜ、コントロールする必要があると感じるのか。

 

それを冷静に見極める

知識と情報を手に入れてください。

 

そして、知識と情報を手に入れたら

きちんと実践して活用してみましょう。

 

知っているだけの情報

本を読んだだけの知識なら

それは、ゴミと同じです。

 

使わなければ

何の意味もありません。

 

トラウマは

脳のダメージによる

機能障害です。

 

そして、トラウマは

自分で治すことができます。

 

制御不能感を安心に変える方法を

一緒に考えてみませんか?

 

ご連絡を

お待ちしています。

 


 

 

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ご予約受付中!

 

複雑性PTSDのあなたは、ひまわり?椿?桜?

複雑性PTSDで悩んでいる人は

とかく人と自分を

比較するクセがついています。

 

そして、たいていの場合は

自分が情けなくなるように

相手と自分を比較する習慣がついています。

 

「何歳までに結婚できなければ価値がない!」

「親になってこそ一人前の人間だ!」

「この程度の仕事ができない自分は無能だ!」

「いい歳して、まだ何も達成できていない!」

 

人生の敗北者としての自分を

毎日、ののしりながら

つらいつらいと

うめいていることと思います。

 

そして

「誰も理解しようとしてくれない!」

「こんなに苦しんでいるのに!」と

他者や世間を恨んでいるかもしれません。

 

桜は、春に咲きます。

 

ひまわりは、夏に咲きます。

 

椿は、冬に咲きます。

 

要するに、そういうことです。

 

椿は、夏に咲けな自分を

情けないとは感じないでしょうし

 

ひまわりは、春に咲けない自分を

遅れているとは思わないでしょうし

 

桜は、冬に咲き損なった自分を

後悔することもないでしょう。

 

あなたには、生まれながらにして

生まれた環境や適性があります。

 

 

それは、あなたにしか

生きることができない

あなただけの人生です。

 

あなたは、椿なのに桜になりたがり

桜と自分を比較して

泣いているのかもしれません。

 

あなたは、ひまわりなのに

桜と自分を比較して

劣等感を感じているのかもしれません。

 

それに何の意味があるでしょうか?

 

桜は、桜なりに

ひまわりは、ひまわりなりに

椿は、椿なりに

 

自分をまっとうすること以外

何も考えてはいないでしょうし

 

他者と自分を比べても

意味のないことだとわかっています。

 

虐待被害の後遺症で

「自分と他者を比較するクセ」が育ちます。

 

これは、幼い子供が

親の不安定さの中で生き延びるために

 

「正解」「不正解」を探して

自分の安心や安全を確保しようとする

認知パターンを訓練してしまった結果

起きる心理状態です。

 

そして、おそらく自分には

達成することが困難な状況だと判断すると

 

自分をおとしめることや

劣等感を感じることで

 

達成できなかったときや

願いが叶わなかったことへの

 

悲しみや怒りなど

傷付き感情から自分を遠ざけるために

「どうせ自分には無理なのだ」と

 

自分を情けない価値のない存在だと

位置付ける認知・思考パターンが続きます。

 

 

自分には価値がない!と思うことは

一見すると

とてもつらくて悲しいこと

 

人権を奪われているような

理不尽なことだと感じますが

 

複雑性PTSDの中で苦しんでいる人は

「自分には価値がない(無能)なのだから

できなくても当然だ」と自分をさげすむことで

 

これから受けるだろう心の傷付きから

自分を遠ざける(回避)する方略を

とっていることに

気づいていないことが多いのです。

 

 

トラウマが生まれる原因は

「自分では、どうすることもできない

絶対的な危機的状況を経験すること」です。

 

虐待環境は、これの繰り返しです。

 

幼い頃から

自分には、どうすることもできない

不安や恐怖を繰り返し経験し続けた結果

 

複雑性PTSDというトラウマが生まれます。

 

トラウマは、脳の情報処理へのダメージです。

 

脳が受けたダメージの結果起きている

さまざまな反応や症状を

あなたは、自分の性格や人格だと

勘違いをしています。

 

トラウマの症状には

「感情」も含まれます。

 

アンガーマネジメントをして

怒りの感情をコントロールしようとしても

トラウマ由来の怒りの感情を

コントロールすることは不可能です。

 

それは、人間の思考を司る

大脳皮質(前頭前野)が管理している

怒りではなく

 

脳の中の

扁桃体(へんとうたい)が管理している

生存本能由来の怒りだからです。

 

例えるなら

クシャミをしたいのに

クシャミを我慢している状態。

 

それがトラウマ症状の怒りを

アンガーマネジメントで

コントロールしようとしている状態です。

 

すっきりしないのは当然ですよね?

 

 

あなたには、もっとも ふさわしい

あなたの咲きどきがあるのです。

 

人と比較するのは

今すぐやめてください。

 

一生、咲きどきなんて来ません!という

投げやりな予測は、今すぐ

やめてください。

 

ネガティブな未来予測をして

「そうならなかっただけマシ」と

 

自分を慰めることで

生き延びてきた過去の習慣が

 

あなたの中で

ネガティブな未来予測しかできない

心理状態を作り出していることを

冷静に客観的に見つめてみましょう。

 

こうした心理状態のことを

「ネガティブバイアス」といいます。

 

自分の将来は

自分にしか作れません。

 

誰に頼る必要もありません。

 

あなたは、自分らしい生き方を

無意識に抑え付けるクセがついています。

 

親や環境を責めても

過去と他者を変えることは不可能です。

 

あなたが、変わる必要もありません。

 

本当のあなたに気がつくだけで良いのです。

 

あなたは、桜ですか?

椿ですか?

ひまわりですか?

 

それとも、湖のほとりに

静かにたたずむ白樺の木ですか?

 

あなたらしさを探しましょう。

 

そして、あなたらしさを

大切にしてあげてくださいね。

 


 

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複雑性PTSDの人が自己否定から抜け出す方法

 

あなたは

自己否定する方ですか?

しない方ですか?

 

自己否定について

誤解をしている方が

多いような気がします。

 

自己否定というと

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」と

 

自分で自分をののしることだと

思い込んでいる方が

多いような気がします。

 

でも、それは少し違います。

 

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」と

認めることができない。

 

それが

自己否定の本当の意味です。

 

自分で自分の

あるがままの状態や姿を

認めて受け容れることを

「自己受容」といいます。

 

ひと昔前に流行しましたよね?

「ありの〜ままの〜♪」ってヤツ。

 

自分の欠点も長所も

そのままの状態を

認めて受け容れて

そこからを考える。

 

それが、自己受容です。

 

 

なぜ、あなたが

自己受容ができないのか?というと

 

あなたは、自分のことを

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」と

思いたくないのです。

 

だから、回復が進まないのです。

 

「自分はダメ人間だ!」

「人間のクズだ!」

「生きている価値がない!」

 

なのに、こんなにがんばって

一生懸命に生きてきたよね。

 

努力したよ。

がんばったよ。

死に物狂いで生き延びたよ。

 

そう思えない。

 

今日から、思ってください。

 

自分のことを

きちんと

無能だと認めてあげてください。

 

それでも必死に生きてきたことを

誠意を持って

認めてあげてください。

 

 

これ、

セルフ・コンパッションという

現在、もっとも心理の世界で

推奨されている認知再構成法です。

 

クリスティン・ネフ先生が

提唱された

このセルフ・コンパッション。

 

自分で自分を認めて

自分の努力に賞賛を送り

ねぎらいと感謝の気持ちを持って

自分と素直に向き合って

許す心を大切にすることで

自分の本来の価値や存在意義を

信じることができるようになる

 

という、心理のことを知らない方には

やや むずかしめな考え方になります。

 

 

あなたは、誰よりも一番

自分で自分を

無能だと思っているのに

 

人から、それを指摘されると

傷ついたり、腹を立てたりを

繰り返していませんか?

 

さっさと、無能を認めてしまえば良いのです。

 

その方が、伸びしろありますよね?

 

「なんで日本人なんかに生まれたんだ!」って

ウダウダ嘆き続けるよりも

 

「日本人として、どう生きるか?」を

考えた方が建設的だし早いです。

 

親に向かって

「どうして日本人に産んだんだ!」と

恨みつらみをぶつけても意味ありません。

 

さっさと

自分がなりたい自分になるために

動き始める方が早いです。

 

文句ばかりで動けない人。

 

それは、トラウマからの回復を

滞らせる状態「回避」という症状です。

 

あなたは、無能なんです。

 

私も、そうでした。

 

だから、強いんです。

 

失うものがないから。

 

 

あなたは、どんな人生を

作って行きたいですか?

 

想像してみてくださいね。

 


 

 

 

親を恨むのは、トラウマからの回避

「親が許せない!」

「絶対に謝罪させる!」

 

虐待被害者なら

誰でも一度は

そう思うでしょう。

 

別に不思議ではないです。

許す必要はないと思っています。

恨みたければ

存分に恨むのが良いと思います。

 

ご相談の席で

人生全体の文脈や

家族の中で起きていた出来事の

再検証をしていると

 

「どうして、親の味方をするんですか!」

「〜〜さんは、被害者の味方になってくれるのに!」と

猛烈に怒り始める方がありますが

 

私は、どちらの味方もしません。

 

ただ、出来事の再検証をするだけ。

 

家庭内の問題で

誰が加害者

誰が被害者ということは

実際には、ないからです。

 

 

虐待被害者の心の中は

子供の時のままで

記憶が冷凍保存されています。

 

このため、

現実に起きていたことの文脈を

理解することができず

 

ただただ、親を恨むことや

責めることだけに

執着してしまうことが多くなります。

 

両親の夫婦げんかがひどくて

母親がヒステリーだと思っていた

その現実が

 

母親がDV被害にあっていて

その感情表現に遭遇した際に

子供が、情緒不安定な

ヒステリー女として

母親を記憶していて

ずっと恨み続けており

 

自分を愛してくれなかった

自分勝手なバカ母だと

強い信念を持っていることは

決して珍しいことではありません。

 

 

恨みたければ

存分に恨めば良いと思いますが

 

問題は、そこに執着して

そこから先に進むことから

逃げ続けていることに

 

ご本人が気づいていないことが

とても多いことです。

 

親を恨むことだけに固執していると

苦しんでいるように見えますが

実は、楽だったりもします。

 

新しい苦労や困難をせずに

慣れ親しんだ古巣で

腐っていれば良いからです。

 

そして、この状態が

トラウマ症状の中の「回避」だということに

気づいていない方

知らない方は大勢あります。

 

回避は、トラウマからの回復を妨げます。

 

永遠に回復できません。

 

どこかで過去に見切りをつけて

新しい自分の時間を取り戻すこと。

 

過去を恨むことと

未来に進むことは

切り離して別次元で行うこと。

 

それが、同時進行してしまうのなら

その環境から

自分を連れ出す工夫が必要です。

 

恨むことも選択です。

好きにしていただいて構いません。

 

それを理由に先に進まないのは

回避という症状です。

 

過去を振り返っていても

手に入るものはありません。

 

一歩先に進むか

永遠に過去の中に居止まるか。

 

選ぶのは、あなたです。

 

 

 

 

 

【個人的な話】過去の自分のこと、少し

たまには、私自身のことを

少し書いてみますね。

 

私は、ずっと

マウント取りたがりでした。

 

社会人になって

結婚して

ある程度、自分の自由が手に入るまで

 

私は、自分の受けたい教育を

受ける機会がありませんでした。

 

このため、とても

学歴に対して

コンプレックスもありましたし

 

志望校を受験すらできなかったことへの

悔しさや怒りもありました。

 

今は、あまり学歴そのものに

興味も関心もなくなり

 

したいことができるための

質の良い情報が得られる場を

選択の基準にするようになりました。

 

そして、とりあえず

今は、自分の状態に納得できているし

満足もしています。

 

学歴にしても人生にしても

自分に何ひとつ自信がなくて

母親が家柄にこだわる人だったので

 

私は、自分よりセレブな人と

お付き合いができてなんぼという価値観で

ずっと生活をしていました。

 

 

見栄を張って背伸びをして

でも、私がなりたかった人たちには

 

自分は、絶対に相手にされないし

見下されるし、バカにされると

自分の本当の姿を

見透かされる時が来るのを

ずっとビクビクしながら過ごしていました。

 

そして、自分よりも

立場が弱い人たちに対して

支配をかけ

見栄を張り

ハラスメントを行っていました。

 

正真正銘の加害者側の人間でした。

 

その一方で

自分より力のある人たちから

 

傷つけられた

受け容れられなかった

理解されなかったと

過敏に反応して

 

イライラしたり攻撃をしたり

責めたり、ののしったり

ケンカを売るようなことばかり

繰り返していました。

 

当時、お世話になっていた先生から

「あなたは、こわいから苦手です」

「あなたは、いつも怒っていますね」と

静かに言われたことを

今でも覚えています。

 

当時の私を知っている人たちは

今、私が

このような支援活動をしていることを

まったく信じることができないと思います。

 

あの頃の私は

自分を「ウニ(雲丹)」のようだと

思っていました。

 

トゲだらけで

鎧(よろい)の中にいないと不安。

 

子供の頃の夢は

「1日も早く死んでクラゲに生まれ変わること」でした。

 

海にぷかぷか浮かんでいるクラゲが

ひどく呑気そうで羨ましかったのです。

 

何の悩みもなさそうで

イヤな奴が来たら

毒針で刺せる。

 

それが、私でした。

 

 

ずっと、表現が必要な世界にいました。

 

今にして思えば

自己表現を抑圧していたことの

反動だったのかもしれません。

 

ものすごい熱量で行っていたので

どこでも、誰からも

絶対に無理!と言われていたことも

それなりの成果を収めることができました。

 

ムキになっていないと

自分のバランスが保てない。

 

そう思っていました。

 

なので

ムキにならない人たちを見ると

無性にイライラしました。

 

ずっと肩に力が入っていた。

 

その頃の私には

必要だったのかもしれません。

 

今は、というと

そういうことは何も要らなくなりました。

 

何が自分を変えたのか?といえば

複雑性PTSDについて知ることで

自分を受け容れ

許すことができたからだと思います。

 

自分を許すことができると

他者へのジャッジメントも消えていきます。

 

不思議なくらい

のびのびと呼吸をすることが

できるようになります。

 

言いたいことが言えて

したいことができて

何の圧力も不都合も感じずに

ただ、楽に生きている自分を

信じられるようになります。

 

どんなに長く苦しい道のりも

必ず終わる時が来ます。

 

あきらめず

自分を信じてあげてくださいね。

 

 

複雑性PTSDのあなたが会話で孤立する理由

あなたは、自分が話している姿を

鏡で見たことはありますか?

 

ものすごく怖い顔をして

話していることに

気づいていますか?

 

人間は、言語メッセージよりも

非言語メッセージ(ノンバーバル)な情報

 

主に視覚情報を

もっとも信頼する生き物です。

 

一番重要視するのは

相手が発した声(言葉)より

 

相手が見せた表情です。

 

不安な人

悩んでいる人

怒っている人

不機嫌な人の表情は

全部同じです。

 

使われる表情筋が

ほとんど同じ場所だから。

 

ネガティブな感情のときは

顔面に力が入っているでしょう?

 

穏やかな気持ちのときは

顔面の力が

ゆるんでいるでしょう?

 

人間の脳は、相手の表情から

受け取った情報を判断して

自分の置かれた状況を理解します。

 

 

あなたは、いつも不安だから

ものすごく表情が怖いのです。

 

超不機嫌な人に見えています。

 

そして、自信がなくて不安だから

勢いをつけないと話せないので

 

相手からは

不機嫌な顔の人から

攻撃を受けているように受け取られます。

 

あなたと話していると

相手は責められているように感じて

不愉快になるのです。

 

 

そして、話の内容が

正論ばかりかましていたら

より人は遠ざかります。

 

人間は、正論なんて

人から言われなくてもわかっています。

 

わかっているのに

それができないから困っているのに

 

不機嫌な表情のあなたから

正論ばかりを並べられたら

嫌気がさしてしまうでしょう。

 

子供の頃に

あなたが母親から

説教をされていたときと同じ心境です。

 

 

今日から毎日

スマホをフル活用してください。

 

自分が話している姿を録画して

じっくりと見てください。

 

それが、あなたの姿です。

 

 

私は、自分が話しているときの

姿勢や顔の表情を知っています。

 

ノンバーバルメッセージが

クライエントに与える影響を

恐ろしいほど知っているから。

 

徹底的に練習しました。

 

 

あなたは、人から見ると怖いのです。

 

今日から毎日

スマホで練習してみてください。

 

一週間で成果が出ます。

 

試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

複雑性PTSDの人が理解してもらえなくても怒りの感情を消す方法

「どうして、わかってくれないの!」と

延々と書かれた長文メールが届いたら

あなたは、全部 読みますか?

 

私なら、そういう面倒くさいメールは

速攻 削除します。

 

あなたは、おそらく

のちのち

面倒になるのがイヤなので

 

どんなに眠くても

一生懸命に

全文読破することでしょう。

 

そして、一生懸命に

支離滅裂な文章を

理解しようと努力することでしょう。

 

お疲れさまです。

 

だから、あなたの周りには

承認欲求の塊が

すり寄ってくるのです。

 

 

なぜ、人は

理解して欲しい

わかって欲しいと思うか

知っていますか?

 

答えは

安心したいからです。

 

わかってもらえないと

安心できないので

 

一生懸命に理解してもらおうと

クドクド説明することが続きます。

 

でも、そもそもです。

 

説明しなければ

安心させてくれない人と

一緒にいなければならない理由は

何ですか?

 

その人以外の人で

説明しなくても安心できる人を

探した方が早くないですか?

 

いかがでしょう。

 

説明しなければ理解できない人は

もともと自分のことで

一杯一杯なので

 

人のことなんて

理解しようと思いませんし

そんな余裕はありません。

 

あなたは、身近にいる

自分のことで一杯一杯だった人に

 

わかってわかって!と

負荷をかけ続けるから

 

うっとおしがられたり

嫌われたり

無視されたりするのです。

 

その状態、思い出せませんか?

あなたの子供の頃の

母親の姿です。

 

あなたは、母親にわかって欲しくて

一生懸命に説明して

無理して努力して

頑張っていたと思いますが

 

母親は、自分の悩みで

一杯一杯なのだから

あなたの相手などできません。

 

これを

マルトリートメントといいます。

 

あなたは、この状態を

大人になってから

情緒的ネグレクトや

心理的な虐待という言葉で

表現しているかもしれません。

 

確かに、状況は虐待です。

 

が、誰が悪人で

誰が加害者ということではありません。

 

母親が一杯一杯なら

代わりに父親が

相手をしてくれたら良かったのです。

 

それが無理なら

祖父母、親戚、周りの大人。

 

それが全部なかったから

あなたは、いつの間にか

 

わかってもらえないと不安

 

そんなループに落ちてしまい

 

わかってもらえないって

つらいよね、と

自分のこと放ったらかしで

人のわかって欲しい!ばかり

引き受けるようになってしまったのです。

 

 

で、そんな状態にウンザリしているから

怒りの感情が湧いてくるのです。

 

理解してもらうことと

安心は、別です。

 

理解してもらえたとしても

危険が残っているのなら

安全ではありませんね?

 

裏切られた

利用されたと

怒りまくる人は

 

相手が

「わかったわかった」と言ったのに

結局、イヤな目にあわされて

怒りはじめますね?

 

どうして、そんなに

自分のことで

一杯一杯な人に近付くのですか?

 

なぜ、大切な自分の時間を

他人の問題に提供するのですか?

 

 

家族だろうと

上司だろうと

自分の子供だろうと

 

問題は本人が解決すること。

 

あなたが、請け負うことではありません。

 

 

相手との境界線が引けない

相手を見守る勇気を持てない

引き受けないと自分の価値が感じられない

 

 

これは、複雑性PTSDの症状です。

 

どうしてわかってくれないのよ!と

怒りを感じたら思い出しましょう。

 

わかってもらいたいのは安心したいから。

 

それなら、最初から

安心できる場所に

自分を連れて行った方が早いです。

 

あなたは戦場のど真ん中で

「どうしてわかってくれないの!」と

叫んでいるのと同じ。

 

 

戦場以外の場所に移動すれば

あっという間に安心できるのに

 

何に執着しているのですか?

 

何にしがみついているのですか?

 

自分がしがみつきたいこと

執着していることを

素直に認めましょう。

 

それが、自己受容です。

 

自分を受け容れて

認めて

許せない人は

永遠に不幸です。

 

自己受容の方法を

身につけて楽になってくださいね。

 

 

 

あなたのご職業は?と聞かれたら?

 

「あなたのご職業は?」と聞かれたら

何と答えていますか?

 

私は

「無職です」と

答えています。

 

買い物や契約の際の

書類の職業欄は

「専業主婦」に丸をしています。

 

こう話すと

「え?」と言われることが

結構あります。

 

それは、私は 自分がしていることを

「仕事」だと思っていないからです。

 

自分のしていることを

何らかの言葉で表すとしたら

「活動」です。

 

支援活動・情報提供活動。

 

それが、私が行っていること。

 

仕事ではありません。

 

やりたいことを仕事にする!という

ビジネスセミナーや情報商材は

世間に山のようにあります。

 

でも、私は

好きなことを仕事にした瞬間から

きっと、それが好きではなくなる

と思っています。

 

これは、あくまでも

私の主観ですが。

 

 

それをやっていて

ワクワクしないのなら

好きではないのだろうし

 

ときめかないのなら

ただの義務に

変化していると思うから。

 

仕事について

さまざまな思いを

聞くことがあります。

 

考え方は、人それぞれです。

 

私にとっての仕事は

「労働力の提供」なので

 

提供した労働力に対する

対価(報酬)以外は

何も必要ありません。

 

職場に友人を求める気はないし

良い人間関係もいらないし

評価もいらないです。

 

それは、仕事以外の場で

十分に得ることができると

確信を持てるから。

 

そして、すでに

持っていると感じているから。

 

 

仕事と自分の価値を

天秤にかけ続けたら

 

永遠に苦しむ人生が続くと

私は感じています。

 

評価されてなんぼの人生。

 

私には、全く意味がありません。

 

人の評価より

自分の中の充実度の方が

大切だから。

 

私のしているような活動は

逆恨みも受けるし

攻撃されるし

バッシングも頻繁です。

 

ある程度の信念がないと

モチベーションは

グズグズになります。

 

信念ということでいうなら

「どのくらい自分を信じられるか」と

「どのくらい自分を受け入れられるか」が

ポイントなのかな?と思っています。

 

心理の言葉を使うのなら

「自己受容」ということ。

 

 

つらい人は、結局のところ

「自分で自分を受容できない」

「自分を認めることができない」

 

そんなループにハマっていることが

多いものです。

 

つらい自分が許せない。

 

もっと努力して

感情をコントロールできる

自分にならなくては!

 

それ、逆ですよね?

 

誰よりも

自分が一番

自分のことを認めていないし

ののしり続けている。

 

いつも誰かと比較して

もっともっとと

上ばかり見ている。

 

 

自分の価値を

認めることができない。

 

それが、複雑性PTSDの症状です。

 

だから、苦しいのです。

 

職業欄に

無職・専業主婦としか書けない

情けない人だと

 

私は、自分で自分のことを

さげすんではいません。

 

今、とても幸せだから。

 

別に自分が

人から何と呼ばれようと

気にならない。

 

価値って

そういうことです。

 

あなたの幸せについて

考えてみてくださいね。

 

どういう環境なら

あなたは

これでOK!と

安心することができますか?

 


 

毎月第3土曜日 夜7時から9時まで

匿名でチャットから無料で質問できます。

ご利用お待ちしています。

 

 

 

 

【個人的な話】りんごやさんのお世話になっております

 

今朝、長年愛用の

Mac book pro 2015年モデルが

 

BoYata のパソコンスタンドから

滑落して脳障害を起こし

あえなく永眠?されました。

 

まあ、おそらく修理に出せば

直るのでしょうが。

 

朝一のセッション対応するのに

状況をリカバリーして

ギリギリセーフ。

 

昨日、出来心で

iPhone xrから iPhone12に

機種変して

 

今年は年明けに

iPad pro 旧式を air4 に変えて

緊急事態宣言前日の

表参道店へ。

 

私の業務は

りんごやさんのお世話になっています。

 

りんごやさん

ありがとう。

 

 

先日、Amazonのセール時期に

アレクサをEcho Showに

買い替えました。

 

テレワーク環境

あとは、スタンディングデスクと

ステッパー揃えば

パーフェクトだけど

 

スタンディングデスクは

置く場所がないので

ステッパーだけ配達待ち。

 

朝、読書するとき

使えたら良いな〜と。

 

ただでさえ

座りっぱなし業務なのに

この数ヶ月

電車に乗ってない生活なので

 

いつか、筋肉が自然消滅する。。

 

目標100歳越えなので

まだ、五〇年近くあるしね。

 

死ぬまで現役でいたいから

いちおう。

 

外ウォーキングは

キライなのでしない主義。

 

理由は、ご近所さんと

挨拶したり会話するのが億劫。

 

複雑性PTSD持ち

元虐待児としては

不必要な対話は望まない。

 

 

りんごやさん

ありがとう!!

 

 

やっと昨年度の助成金の

決算報告が終了。

 

私は、数字がニガテです。

 

数字見ると脳がフリーズする。

 

秘書さん、、、、欲しい。

 

夢ですが。