例外を認められない人たち*虐待被害の後遺症

 

子供の頃に

虐待被害を受けて大人になると

 

例外を認めることが

できなくなります。

 

例外というのは

自分にとって

不都合な人ばかりではない

という例外のこと。

 

世の中

自分を傷つける存在ばかりではないという

白からグレーゾーンに

存在する人たちのことです。

 

 

虐待被害を受けて

大人になると

 

「絶対に、無理!」

「どうせ裏切られる!」

「誰も信じられない!」

 

それが、対人関係への

デフォルトな信念になります。

 

 

まあ、その信念への勢いの

凄まじさといったら

半端ないですね。

 

真っ向から、全否定。

絶対に、例外を認めない。

 

それだけ長い間

辛酸を舐め続けた

 

辛辣な人生を送っていた

極め付けの被害者なのだから

 

仕方がないといえば

それまでなのですが

 

私は

そんな姿を見ながら

思うのです。

 

「開き直りと潔さ(いさぎよさ)は、違う」と。

 

 

キッパリと言い切ることを

潔さだと勘違いしている人は

大勢います。

 

本当は

現実へのあきらめなのに

 

そう思い切れることを

潔さだと思ってしまうこと。

 

クールな かっこいい

賢い選択だと

勘違いをしていること。

 

それは

ただの独りよがり。

 

誤解です。

 

 

どちらかというと

男性に多いのかもしれませんが

 

そう思い切れる自分に

一人で酔っている状態。

 

ただのやせ我慢。

ただの見栄っ張りです。

 

 

虐待という被害は

身体へのダメージ以上に

心理的なダメージが強烈です。

 

絶対に、あらがえない力に

強引に、一方的に

 

服従させられる経験の繰り返しが

虐待被害です。

 

力に支配されること。

 

権力に屈服させられることが

虐待被害の本質です。

 

人生の中で

白旗をあげ続けることの連続。

 

だとしたら、当然

悔しさや屈辱感の中で

 

自分への無力感や敗北感や

無能感を感じなければならないし

 

何もできない自分の

みじめさの中で

 

怒りにワナワナと

震えることしかできず

 

反撃しても倍返しだし

反撃しても

もっと悲惨な仕打ちが待っている。

 

そのうち、相手に やり返す

気力さえなくなります。

 

この状態は

「学習性無力感」ともいいます。

 

そして、そうした

自分へのスティグマ(恥)を

感じることから

自分を守りたくなると

 

回避思考や回避行動が生まれます。

 

 

これが

否定的な認知パターンと呼ばれる

「現実認知のゆがみ」です。

 

「どうせ無理!」

「絶対、無理!」

「期待しない!」

 

いきなりの結論への飛躍。

 

そうでもしなければ

また、傷つくことになるから。

 

「そうでもないこともある」という

例外は、絶対に認めないし

そんな存在は許せない。

 

それが、あなたが

毛嫌いしている

 

楽天的で

何も考えていないように見える

世間の普通の人たちです。

 

 

なぜ、彼らが

あんなにも無防備なのか?といえば

自分を防御する必要がないから。

 

何から防御したいのか?というと

自分が傷つけられること。

 

自分の気持ちを無視されて

自分の存在を無視されて

 

みじめな情けない気持ちで

孤独なまま

 

理解者を探し求める

永遠の人生の旅の中に

自分が漂っていることへの

やり切れなさや心細さ。

 

世間の人たちは

そうした感情とは無縁です。

 

そして、それを持てないあなたは

憎しみや怒りや努力せずに

それらを手に入れている彼らが

バカに思えるし許せない。

 

 

虐待とは

心や身体を傷つけられることだと

思っている人が多いので

 

あなたは、自分が

虐待被害で

どのような後遺症を持っているのか

理解できずにいます。

 

虐待被害というのは

「尊厳の軽視」の総称です。

 

あなたの人間としての尊厳や

存在そのものへの敬意が

まったくなく

 

人としての当然の

尊厳や権利をズタズタに

踏みにじられている状態。

 

それが、虐待の本当の意味です。

 

だから、あなたは

プライドが傷つけられることが

死ぬほど嫌いです。

 

プライドというのは

尊厳のこと。

 

あなたが、人として

当然、人から受けて当たり前の

敬意や尊重のことです。

 

あなたは、人生の中で

バカにされていると感じることはあっても

 

大切にされている

尊重されている

思いやりを持って関わってもらえていると

 

心の底から感じられたことは

皆無に等しかったはずです。

 

その先頭になって

尊厳を踏みにじり続けていたのが

あなたの親たちです。

 

あなたは、自分が

親に大切にされていたと

勘違いしているかもしれませんが

 

あなたの気持ちを無視して

勝手に親があなたの人生の中で

 

あなたの判断を

奪っていたのだとしたら

 

あなたは、永遠に

納得できていないでしょう。

 

納得できない人生。

 

それが、虐待被害です。

 

あなたにとっての

真の納得の意味を

 

今一度

考えてみてくださいね。

 

 

感情のコントロールに悩んでいる人へ*感情って何のことか説明できますか?

 

「感情のコントロールができない!」

 

そう悩んでいる人は大勢います。

人間、常に感情の波のない

フラットな状態でいられたら

そんなに楽なことはありませんね。

 

人類共通の夢だと思います。

 

では、質問です。

 

「感情って、何ですか?」

 

これに答えられないから

あなたは、ずっと

感情のコントロールに

悩み続けているのです。

 

感情というのは

脳が作っている信号です。

 

何についての信号か?というと

命の危険に対して

対処するための行動をうながすためのメッセージ

が、感情という信号です。

 

感情についての説明を

「心のこと」

「気持ちのこと」など

 

小学生レベルの単語でしか

説明できない状態だから

 

あなたは、ずっと

苦しんでいるのかもしれません。

 

 

感情というのは

「刺激に対する反応」です。

 

心地よい居心地の良い刺激を感じたら

「うれしい」

「楽しい」

「幸せ」

などの感情が生まれます。

 

自分が安全で安心な環境にいることを

脳が感じているので

 

ずっとそこに居たい居ても大丈夫だから

特に何も対処する必要がないことを

信じることができます。

 

 

ところが、命に関わるような

危険や脅威を感じると

「不安」

「怒り」

「恐怖」

「悲しみ」

などの感情が生まれ

 

安心・安全な環境ではないので

この危険な環境から

逃れるために

 

何かしらの対処をする必要がある!と

自覚して行動できるようにするために

感情は生まれます。

 

ところが、あなたは ずっと

この居心地の悪い不快な感情を

 

何とか自分でコントロールして

消そうとしています。

 

脳が命が危険だから

対処して欲しいと作っている信号を

 

あなたは、なかったことにしようと

必死になっています。

 

 

感情は消せません。

 

感情を消したら

人間は環境に対して

対処することができなくなり

やがては死んでしまいます。

 

 

感情が麻痺している状態は

脳がストレスに対して

正常に対処できなくなっている

トラウマ状態です。

 

あなたは、感情を

コントロールしてはいけないのです。

 

問題は、感情が生まれるような

刺激を受ける環境に

自分を居留まらせていること。

 

ストレスの原因と同居しながら

「感情をコントロールしなくちゃ!」

「感情を消さなくちゃ!」と

必死になっているのが

あなたの状態です。

 

育児でイライラする

その感情を消したいために

子供を消すことはできません。

 

感情を消すこともできません。

 

なぜ、育児でイライラするのか?

 

それは、育児によって

刺激されるトラウマがあるからです。

 

原因は、子供ではありません。

 

自分のトラウマについて知ること。

 

それが、感情調整にとって

大切なことです。

 

 

トラウマ感情に

アンガーマネジメントは効きません。

 

アンガーマネジメントは

思考に対するアプローチですが

 

トラウマ感情は

生存本能由来のバイオロジカルな反応です。

 

生体反応を考えて

コントロールしようとしても

それは不可能です。

 

考えて熱を下げようと

努力するのと同じことだから。

 

あなたの感情は

生体反応です。

 

そして、その居心地の悪い感情は

トラウマが生み出す症状です。

 

あなたの性格ではありません。

 

イライラするのも

ネガティブ思考なのも

希死念慮が強いのも

 

全部、トラウマの知識があれば

ちゃんと説明ができます。

 

あなたの中のトラウマについて知る。

 

それが、あなたに必要な

感情調整の方法です。

 

 

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あなたは、なぜストレスに弱いのか?

 

ストレスに弱いのは

あなたが

「複雑性PTSD」だからです。

 

この状態を

新型コロナウイルスに

感染した場合を例に

考えてみると

わかりやすいでしょう。

 

 

新型コロナウイルスが

重症化するかどうかは

 

もともと、慢性的な

基礎疾患があったかどうかが

大きな分かれ道になっていることは

 

さまざまな情報から

ご存知だと思います。

 

ストレス耐性も、これと同じです。

 

健康なあたたかい家庭で

大切に育てられた心は

基礎体力があるので

ストレス耐性があります。

 

ストレスに対して

通常の反応をすることができる

ということです。

 

これに対して

複雑性PTSDの人は

 

もともと機能不全家庭で

不適切な養育を受けているため

ストレス耐性が弱くなっています。

 

小さな出来事でも

過剰に反応してしまい

 

傷つきやすく

折れやすくなっています。

 

これをHSPだから

仕方がない!と自分に

レッテル貼りをすることで

諦めている人が多いですが

 

実際のところは

脳(心)が複雑性PTSDという

トラウマによって

 

心身の免疫系が

ズタズタにされてしまっているため

 

ストレスやつらさの原因に対して

健常な対処ができなくなっている状態が

あなたが悩んでいる

現在の状態です。

 

あなた自身が

ストレスに弱いのではありません。

 

意思が弱いのでも

根性がないのでもありません。

 

あなたがダメなわけでも

あなたが悪いわけでもありません。

 

あなたは複雑性PTSDという

トラウマの影響で

 

通常の日常生活を

営むことができない状態に

なっているのです。

 

 

骨折している人に

フルマラソンで走れと要求して

できないことを責める。

 

自分が骨折していることを

自分でも知らない。

 

どうして自分は走れないのか。

どうして、自分は

みんなと同じにできないのか。

 

発達障害なのか?

何が問題なのか?

 

何も知らない。

 

まさか、自分が

虐待被害者だったことなど

夢にも思ったことがない。

 

それが、あなたです。

 

虐待の意味を知っていますか?

 

そのために生まれる心の傷

複雑性PTSDを知っていますか?

 

なぜ、あなたは

こんなにも

生きているのがつらいのか

 

その理由を知っていますか?

 

あなたは、何も悪くない。

 

自分の中で起きていることを

正しく知ってください。

 

それだけで

気持ちが

とても楽になります。

 

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夫に話を聞いてもらえない原因は、○○がないから

 

「夫が話を聞いてくれなくて」

 

そんなお悩みが

毎日寄せられています。

 

今日は、なぜ

あなたは

夫に話を聞いてもらえないのか。

 

その理由と対処法について

考えてみましょう。

 

育児や日常生活の中で

夫に聞いてもらいたい話は

たくさんあると思います。

 

あなたの話し方は

 

長い

くどい

感謝がない

 

夫に、そう受け取られています。

 

 

① 長い・くどい

 

悩みごとの話というのは

まとまっていません。

 

結論にたどり着くまで

あっちに行ったり

こっちに行ったりと

 

迷路の中を歩いているような

状態で話が進みます。

 

カウンセリングなら

それでOKですが

 

仕事で疲れて帰宅した夫に

それをすると

迷惑がられてしまいます。

 

そして、

悩みごとを話している時の

あなたの表情は

 

イライラしているし

眉間にシワが寄っているので

 

夫には、あなたが

とても怒っているように見えます。

 

怒られながら

延々と話を聞かされるのは

 

ウンザリ以外の

何ものでもないことは

 

あなたが子供の頃に

母親から、グチの付き合いを

させられた経験でも

わかると思います。

 

では、あなたの大切な話が

ただのグチの垂れ流しと

夫への八つ当たりに

ならないようにするためには

どうしたら良いのでしょうか?

 

それには、次のような方法を

試してみましょう。

 

1.話したいことを箇条書きにメモしておく

2.話すことの優先順位を決めておく

3.時間があれば、一度その内容について

話している声を録音して聞いておく

 

この場合、メモを夫に見せて

今日は どの話を聞いてもらえるか

先に決めてもらうという方法もあります。

 

人間は、押し付けられると

拒絶反応を示すのは自然な反応ですが

 

自分で選んで決めたことは

納得できているので

許容範囲が広くなります。

 

あなたは、

夫が心の準備ができないうちから

 

溜まっていた気持ちを

一気にわ〜!っと

話始めてしまうので

 

夫は、それに対して

防御の構えが身についてしまい

話し相手をしてくれなくなります。

 

そして、最後に

感謝がない」について。

 

 

毒親育ちのアダルトチルドレンや

複雑性PTSDの人は

 

子供の頃から

親からイヤというほど

感謝を強要されてきたため

 

感謝することに対して

拒絶反応が起きてしまいます。

 

そして、夫に対して

「愛しているなら、話を聞くのは当たり前!」

「夫なら、〜〜するべき!」という

固定観念が、心に住んでしまっています。

 

たとえ

愛情いっぱいな夫だったとしても

 

あなたのために自分の時間を

提供して耳を傾けて

一緒に考える時間を

持ってくれたのですから

 

感謝の気持ちを最後に示すことを

意識してみましょう。

 

「聞いてくれて、ありがとうね」

「なんか、気が楽になった」

「また、話を聞いてね」

 

最後の、この感謝の一言は

男がグッとくる言葉です。

 

夫は、なんだかんだ言っても

あなたのために

貢献できている自分を

感じたいのです。

 

「だろ?」と

思いたい生き物なのです。

 

「やっぱり、あなたがいてくれて良かった」

 

人間が欲しい言葉は

それを感じさせてくれる

一言なのです。

 

特に子供時代に

虐待被害を受けて育った男性は

 

自分のアイデンティティーや

存在理由に悩みを持っていますので

 

その存在意義に対して

肯定的なメッセージを投げてくれる

妻のあなたという存在は

かけがえのないものになります。

 

そして、もっと貢献したいと

思うようになるのです。

 

夫と悩みごとについて話すときは

メモありがとう

 

この2つを

意識してみてくださいね。

 

「そんなの、やるだけ無駄です!」と

いきなり結論に飛躍してしまうのは

複雑性PTSDの症状です。

 

人間関係は時間をかけて

育んでいくもの。

 

夫とも、子供とも

それは同じことです。

 

試してみてくださいね。

 

 

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【空席あり】6月の複雑性PTSD個人相談・空席状況のご案内@表参道

6月の表参道 個人相談

空席状況のご案内です。

 


表参道 空席状況

 

◆ 6月20日(土) 15時

 

◆ 6月28日(日) 10時、13時、15時

 

 

ご利用条件

 

現在 当団体に

個人相談の予約を入れていない方

(予約済みの予約がある方は不可)

 

新規・継続の方いずれもOK

 

【内容】

個人相談 料金

・3,000円 / 45分(事前予約)

 

*当日予約はできません。

*予約〆切 希望日の7日前

(6月20日の予約は、6月18日〆切)

 

内 容

  • 虐待(暴力・精神的・性的・ネグレクト)
  • DV
  • 親子・夫婦・パートナーとの関係
  • 職場・友人・ママ友など人間関係
  • 感情のコントロール
  • 複雑性PTSD
  • HSP
  • アダルトチルドレン
  • 生きづらさ
  • 心の傷 など

 


ご予約・日程詳細は、こちら。


 

ご利用をお待ちしています。

 

*個人相談、詳細のご案内は こちら

 

発達障害と発達性トラウマ障害の違い*虐待被害の後遺症

協調性がない

落ち着きがない

キレやすい

学習能力が低い

集中できない

 

一般的な考え方をすれば

こうした子供がいたら

「発達障害」と

誤解されるでしょう。

 

ですが、これらの状態は

虐待被害を受けたことによる

心的外傷(トラウマ)の影響で

 

脳がダメージを受けていることが

原因の場合があります。

 

脳のダメージというのは

脳の障害ということではなく

 

子供の脳の正常な発達過程を

たどることに

なんらかの障害(虐待)があり

 

健常な脳に育つことが

できなかったトラブルのことです。

 

こうした状態のことを

「発達性トラウマ障害」といいます。

 

トラウマのために

心(脳)が発達に影響を受ける

障害のこと。

 

こうした経験のことを

逆境的小児期経験(ACEs)といいます。

トラウマ症状としては

希死念慮

否定的な自己観

回避思考・行動

フラッシュバック

侵入(心理的な再体験)

抑うつ

不眠・イライラなどの過覚醒

 

などのトラウマ由来の

ストレス反応があります。

 

自分のことを

発達障害だと思っている人や

子供が発達障害かもしれないと

悩んでいる人。

 

過覚醒の反応を

HSPと誤解している人。

 

感情の調整ができず

苦しんでいたり

 

どうしたらいいのか

わからないという方は

 

まず、複雑性PTSDという

トラウマについて

知ることを意識してみてください。

 

あなたの心の支えになると思います。

 

 

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7月の予約のご案内

 

7月の個人相談の

予約日程のご案内です。

 


 

予約日程

対面・表参道

 

7月1日(水)13時から16時

7月5日(日)10時から16時

7月8日(水)13時から16時

7月13日(月)18時から20時

7月18日(土)10時から20時

7月23日(木・祝)13時から16時

7月26日(日)10時から16時

7月29日(水)13時から16時

 


電話・オンライン

 

7月2日(木)11時から16時

7月16日(木)11時から16時

7月30日(木)11時から16時

 


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初めてのご利用の方は

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電話:090-5494-7518 電話

 受付時間:月〜日曜 10:00-18:00

*予約受け付けは
希望日の7日前まで

 

電話がつながらない場合は

留守電にメッセージを残してください。

 


 

継続利用の方は

web予約できます。

(所属団体の申込ページが開きます)

 


 

予約スケジュールは

こちらのカレンダーでご確認ください。

いきなり結論に飛びついていませんか?虐待被害の心の後遺症

 

「どうせ、ムダ!」

「絶対、笑われる!」

「きっとバカにされる!」

 

複雑性PTSDの人は

何か出来事に遭遇したときに

 

いきなり結論に飛躍する

特徴があります。

 

まだ、誰にも何も確認しないうちから

「絶対、嫌われる!」

「嫌われてる!」

「避けられてる!」と

 

飛躍した想像で

どんどん苦しさやストレスを

増幅させてしまう状態です。

 

 

例えば離れたところに

あなたの知り合いの女性がいて

他の知り合いの女性と一緒に

何か話していたとします。

 

あなたの方を見て

何か笑いながら

話していたとします。

 

このとき、あなたは

「あの人たちは

私のことを笑っているに違いない!」

「だから女って嫌い!」

「女の人が集まると

人の悪口しか言わない!」と

 

嫌悪感と屈辱感と不安と

怒りと恥ずかしさの

ごちゃ混ぜになった気持ちで

その場を立ち去るのが

いつものあなたのパターンだと思います。

 

そのとき、彼女たちが

何を見て何の話をしながら

笑っていたのかを

確認することをせずに、です。

 

「確認なんてしなくたって

わかっています!悪口言われたんです!」

 

これが、あなたの

いつものパターンです。

 

笑いながら話していたら

たまたま視界に

あなたの姿が入ったので

 

「ああ、○○さんだ」と

気づいたのと

 

笑っていた話の内容は

まったく別のことだったのに

 

あなたは、自分の想像だけで

状況を判断してしまい

 

被害を受けたと誤解をしたまま

知り合いの女性たちへの

嫌悪感を感じ

 

「もう、あの人たちとは付き合わない!」と

極端な結論に飛びついてしまい

気がつくと誰もいない孤独な状態。

 

複雑性PTSDの人は

みんな

「そんなの私くらいのものだ!」と

 

自分のことを

情けないと感じていたり

 

気が弱いと思っていたり

人の気持ちが手に取るようにわかる

HSPだと思っていたりします。

 

あなたに勝手に状況判断されて

勝手に悪元にされて

嫌悪感をもたれた人たちからしたら

 

ただの、良い迷惑です。

 

だから、あなたは

友達ができないのです。

 

なぜ、こんなに

あなたは人のことを

信じることができないのでしょうか?

 

それは、複雑性PTSDという

トラウマで心の傷が癒えていないから。

 

そういう状況判断をしてしまうのは

自分の性格や気質だと思っているから。

 

それは、あなたの性格でも気質でもありません。

 

それは、複雑性PTSDが起こす

共通のトラウマ症状なのです。

 

複雑性PTSDというトラウマは

ものごとや出来事の

受け取り方(認知)を

ゆがめてしまいます。

 

 

きちんと確認せずに

想像の中だけで

苦しむ人生が続く毎日。

 

それは、子供の頃に

悪い想像や

ネガティブな予測をしないと

 

嫌な目にあったときに

備えることができなかった

過去の生育環境が影響しています。

 

あなたが、

ネガティブな発想しかできないのは

自分が弱いからだと思っていたり

 

自分がバカだからだと

劣等感を感じていたり

 

発達障害だから

どうせ、そうなるんだ!と

諦めているのかもしれません。

 

その思考が

複雑性PTSDの症状だとは

知らないのだと思うのです。

 

 

あなたの生きづらさの正体は

複雑性PTSDというトラウマです。

 

虐待被害から

複雑性PTSDは生まれます。

 

複雑性PTSDについて

どのくらい知っていますか?

 

複雑性PTSDの症状を

どのくらい知っていますか

 

こちらの冊子を無料配布しています。

 

どうぞ、お手にとって

確認してみてください。

 

あなたの謎が

解けるヒントが入っています。

 


 

 


 

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人との距離感がわからない*あなたが苦手なピア・リレーションシップとは?

 

「人との距離の取り方がわからない」

 

複雑性PTSDの方の共通の悩みです。

 

人との距離というのは

自分と相手との間の境界線」のこと。

 

この境界線の感覚は

虐待被害を受けてきた人は

とても曖昧になりますく

 

その状態を

「共依存」という言葉で

表現している人も多いです。

 

境界線というのは

「自分と相手との間の心理的な垣根」です。

 

それ以上、相手に入り込まれたくない

侵入して来て欲しくない線のことです。

 

虐待被害の経験者なら

誰でも経験したことがあると思いますが

 

親が勝手に自分のことを決めてしまう

自分の気持ちより親の気持ちが優先

など

 

親の過干渉が

子供の心理的な境界線を

曖昧にしてしまいます。

 

どんなに鍵をかけておいても

親が、鍵のかかった柵を

ブルドーザーで押し倒して

侵入してくるような状態。

 

これが、過干渉という

虐待です。

 

親の気持ちの押し付けや

親の気の毒さの押し付けなど。

 

子供にとって

親は、どんなに出来損ないでも

やはり親なので

 

子供は、親を拒絶することに

罪悪感や後ろめたさを感じます。

 

絶対に嫌だ!と思いながら

申し訳ないとも思う。

 

このアンビバレントな状態が

境界線を曖昧にしてしまうのです。

 

そして気がついたときには

なんでも相手の言うことを

ハイハイ、いいよ、仕方ないよねと

受け入れてしまう状態になっている。

 

これが、恋愛なら

「都合の良い女」だし

 

職場なら

「都合の良い部下」だし

 

家庭なら

「便利な嫁」だし

 

友人関係なら

「パシリ」でしょうか。

 

相手との境界線の曖昧さは

その曖昧さを受け容れている

自分への嫌悪感につながります。

 

「どうして、いつも自分は、こうなんだ!」と

怒りや情けなさなど

自分への恥の意識が刺激されます。

 

この恥の意識のことを

「スティグマ」といいます。

 

あなたが「劣等感」や

「コンプレックス」や

「自己肯定感が低い」という言葉で

表現している状態です。

 

なぜ、あなたが

相手との距離感に悩むのか?というと

「相手と対等な関係を築くことが下手だから」です。

 

相手と自分の力関係が

対等なとき

初めて、人は自分と相手との

距離感や境界線を明確にできます。

 

嫌なことは嫌だと言えて

NoならNoとハッキリ言える。

 

なぜ、相手にハッキリと

意思表示できないのか?というと

 

「嫌われたくないから」

「攻撃されたくないから」

「見捨てられたくないから」

「傷つけられたくないから」です。

 

なぜ、そう思うのか?というと

相手と自分との関係性が

対等ではないから。

 

決定権は、すべて

相手が握っていると

信念の中に

固く刻み込まれているからです。

 

自分が決めてはいけない。

なぜなら、相手の方が強いから。

相手の方が偉いから。

相手の方が力があるから。

権力を握っているのは、相手の方だから。

 

あなたを嫌うかどうか

決めて良いのは相手だし

 

あなたを見捨てるかどうか

その決定権は相手にあると思っている。

 

だから、あなたは

明確な意思表示ができず

曖昧なままに

相手の思い通りに自分を調整して

無理な適応を繰り返しています。

 

これは、虐待被害者に特有の

心理状態です。

 

相手に合わせないと不安。

顔色をうかがう自分が嫌い。

 

これが、虐待被害の

心理的な後遺症です。

 

では、どうしたら良いのでしょうか?

 

自分が決定権を持てば良い。

 

相手と対等な力関係を

自分の中に信じれば良いのです。

 

それが、信じられないことを

「自信がない」といいます。

 

自分を信じられない気持ち。

 

それは、あなたの人生の中で

あなたのみかたをしてくれる人が

皆無だったからです。

 

あなたの味方は

身近なところで探してもいません。

 

そこから外の世界に出てみましょう。

 

それが、支援を受けるということ。

 

支援を受ける人を

みっともないと思っているのは

あなただけです。

 

勇気のある人しか

支援は求められないのです。

 

あなたは、どちらですか?

 

それを決めるのは、あなたです。

 

あなたは、自分で決めて良いのです。

 

その権利を思い出してくださいね。

 

 

 

 

虐待被害例① 墓守りと親族間養子縁組

 

令和の現代でも

まだ、あると思うのですが

親族間養子縁組は

 

子供にとって

虐待被害になる可能性があります。

 

親族間養子縁組というのは

姉夫婦の家に、子供が3人。

弟夫婦の家には、子供ができない。

 

弟は、長男なので

家の後継が欲しい。

 

このため、

姉の子供3人の中から

次男を養子として迎え入れる。

 

姉の家の長男は

姉の嫁ぎ先の後取り息子だから

もらうわけにいかない。

 

そんな構図です。

 

犬や猫の子じゃあるまいし

人間の子供を

 

「ちょうだい」

「あげる」で

簡単に片付けられては困ります。

 

外から養子をもらうより

親族の子を養子にした方が

 

血がつながっているから

血筋が守れるってことですが

 

犬の血統書ではないので

子供の尊厳よりも

血統を重視されては

ただの人権侵害になりますが

 

そんなことは

昔の人たちは知りません。

 

どうして、こんなことが

起きるのか?というと

 

日本は古くから

「家父長制」と「家文化」を

頑なに守り続ける民族だったからです。

家族の個々の人生や尊厳より

家(○○家)の方が大事。

 

例えばですが

お仏壇にお線香をあげると

 

子供の頃に

大人たちから

褒められませんでしたか?

 

「ご先祖様を大切にしてえらいね!」って。

 

代々の家の歴史を守り

血筋を絶やさない。

 

これが、家文化です。

 

この風習に必要なのは

ご先祖様のお仏壇や墓を

まもる人。

 

墓守り(はかもり)です。

 

これのターゲットにされて

実の親から引き離されて

 

叔父叔母の家で生きることを

強要されたのが

親族間の養子縁組によって

もらわれた子供です。

 

親たちは自分の兄弟のところに

子供がもらわれて

育てられているのだから

 

同じ家族なのだから

何の不都合もないだろうと

とても上っ面な思考で

子供の人生を考えていますが

 

子供からしたら

生まれてすぐに

(もしくは、生まれる前から)

 

実の親から捨てられて

大人や家の都合や利益のために

人身売買的な境遇に置かれるのです。

 

養子に出された子供が

自分のアイデンティティーに

どれほど苦しむかなど

 

大人たちはお構いなし。

 

恩着せがましい言葉しか

返ってこないのです。

 

「おじさんの家で

大事にしてもらえて

ありがたいと思え」って。

 

養子に もらわれて行った子供は

生涯ぬぐい切れない

見捨てられ不安の中で

生きるようになります。

 

そして、自分を捨てた親や

捨てられなかった実の兄弟と

 

親族の集まりのたびに

顔をあわせることになるのです。

 

その光景は

幼い子供の心には拷問です。

 

そして、子供はこう思うのです。

「世の中、そんなもんだ。仕方ない」

 

自分の心の家がないのです。

心理的なホームレス。

 

それが、親族間養子縁組が作る

虐待の構図です。

 

子供は、どんなバカ親だとしても

自分の意思で親を捨てたいのです。

 

先に親から捨てられた自分は

最初から気持ちの中で

根無草なのです。

 

捨てられなかった兄弟を妬み

養父母に遠慮し

実の父母には幸せな演技をして

 

お利口さんに振る舞う以外

自分をまもるすべがない。

 

昭和の頃までは

そんな話は、日本中に

あふれかえっていました。

 

その構図が

子供の心に

複雑性PTSDというトラウマを

作ってしまうことなど

誰も知りませんでした。

 

そうして育った子供は

いずれ、トラウマの影響で

 

DVなどのハラスメント行為に及んだり

アルコールやギャンブルなどの

依存症になってしまったり

 

定職につけない

借金だらけの生活で

身を持ち崩してしまい

 

養家のお荷物になり

そうならないように

必死で自分を取り繕いながら

息を殺して生きるようになり

 

そういう人たちが

あなたの父親や母親の世代です。

 

だから、あなたは親の愛情を

受けられなかったのです。

 

親自身が不幸過ぎて

子供の気持ちまで

拾ってあげる余裕など

みじんもありませんでした。

 

それが、虐待の連鎖といわれる現実です。

 

虐待は感染も遺伝もしません。

 

連鎖するのは「環境」です。

 

環境の悪循環を

断ち切ることができるのは

複雑性PTSDというトラウマを

知っている、あなた世代から。

 

不幸の連鎖を終えるには

家族の歴史を

注意深く確認することも必要です。

 

あなたがつらいのなら

あなたの家族は

全員、つらいのです。

 

家族の中で

自分だけがつらいと思っている状態。

 

それが、虐待が生まれる家庭です。

 

あなたの家は、どうでしたか?

 

 

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